2022.11.03

葛川へ

11月3日
葛川へ

9時頃はまだ肌寒く、霧がうっすらとみられる葛川。
本日は朝から、随分と延期していた葛川地域へのポスティングを行いました。いつものことですが、お出会いした人と、いろいろな話を聞かせていただきながらの活動となりました。

ハプニングがあり、坊村の茶房でブレイクタイムは良かったのですが、携帯電話を忘れてしまいました。置き忘れたことに気づいたのは、なんと堅田まで帰ってきたとき。最悪です。伊藤さん、心配をおかけしました。

さて、今回は素晴らしい出会いがありました。今年の4月に京都から葛川に移住された森さんです。森さんは京都産業大学の職員を希望退職後、同志社大学大学院でソーシャルイノベーションコースで学ばれています。（ちなみに、奥さんも京都産業大学の職員とのことです。）葛川まちづくり協議会等にも参加され、意欲的に葛川のまちづくり取り組まれています。良い人が来たものだと思います。ご近所の上村さんも絶賛でした。私も京都産業大学の卒業なので、親近感がわきました。暫し、長話となりましたが、さまざまな企画もあり大いに楽しみです。

近々には、11月26日に「舞と灯火」と題し、マルシェやスリランカ舞踊が行われるようです。

さて、徐々に気温が上がり温かくなったせいか、カメムシが凄かった。どんどん飛んでくる。カメムシが多いときは、その年の冬は雪が多いと言われることがありますが、どうでしょうか。