新着情報 / 活動報告

2022.09.26

特別委員会の開催ののち、長い1日となりました。

DSC06549.JPG
9月26日
特別委員会の開催ののち、長い1日となりました。

本日は、ゼロカーボンシティー推進対策特別委員会、公共施設対策特別委員会、ICT活用対策特別委員会が開催されました。

ICT活用対策特別委員会では、
3つの内容で協議されました。1つは、大津市LINE公式アカウントの活用について、2つは、デジタルデバイド解消に向けた取り組みについて、3つは、DX(デジタル・トランスフォーメーション)に関する国の動向と自治体DXの取り組みについてであり、DXについては株式会社オプテージの鳥居氏を参考人として講義を受けています。

とりわけ、大津市LINE公式アカウントの活用については、開設から3年が経過し、現在34066人の登録があるようです。
水道・ガスの開閉栓、大型ゴミの申し込み、各種イベントの紹介など、随時、大津市の情報が登録者の配信されています。便利です。

公共施設対策特別委員会では、
大津市庁舎整備基本構想(素案)についてが協議されました。まず、市民アンケート調査の実施状況及び回答結果について(18歳以上無作為抽出で1万人を対象に実施し、回答率が38.8%)、庁舎の場所について、「優先して検討を行う候補地」として皇子山総合運動公園とすること。市民アンケートを踏まえて「新しい視点で検討を行う候補地」として大津駅・県庁周辺とすることなどの報告を受けて協議が行われました。

ゼロカーボンシティー推進対策特別委員会では、
3つの項目で協議されました。1つは、クリーンエネルギーの活用について、2つは、市が所有する車両について(EV公用車の試験的導入)、3つは、フードロス対策について(学校給食の残食削減)であります。
フードロス対策については、大変難しい問題であり、関係課も苦慮しながらの取り組みとなっているようです。令和4年度より、環境省のモデル事業として、残食削減、食育の推進を図るため「楽食」(たのしょく)の取り組みを実践しているとのこと。効果を期待したいものです。

さて、特別委員会終了後に、唐崎にあるポポロに寄せていただき、国葬について、コロナ感染について、統一教会についてなど様々な内容の意見交換を行いました。ぼやきあり、笑いありの時間となりました。

また、唐崎中学校での「学校夢づくりプロジェクト」と市が行う唐崎駅前の除草作業、街路樹剪定作業との連動について、校長先生や用務員さんと懇談しました。素晴らしい「夢プロ」を期待したいですね。

さらに、坂本の山田設計を訪問し、JR比叡山坂本駅周辺の図面作成の依頼と駅前整備についての意見交換を行いました。道路拡幅工事の後に行うべきこととして、坂本市民センター前の整備とともに進めていきたいものです。10年先の話かもしれませんが。
自宅に帰ると、学校でのトラブルの相談と保育所への途中入所についての相談がありました。いずれも保護者としては深刻な問題でしょう。まずは、十分に話を聞かせていただきました。

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 大津市市議会議員

 細川としゆき オフィシャルサイト
細川としゆき

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2022.09.26

特別委員会の開催ののち、長い1日となりました。

DSC06549.JPG 9月26日
特別委員会の開催ののち、長い1日となりました。

本日は、ゼロカーボンシティー推進対策特別委員会、公共施設対策特別委員会、ICT活用対策特別委員会が開催されました。

ICT活用対策特別委員会では、
3つの内容で協議されました。1つは、大津市LINE公式アカウントの活用について、2つは、デジタルデバイド解消に向けた取り組みについて、3つは、DX(デジタル・トランスフォーメーション)に関する国の動向と自治体DXの取り組みについてであり、DXについては株式会社オプテージの鳥居氏を参考人として講義を受けています。

とりわけ、大津市LINE公式アカウントの活用については、開設から3年が経過し、現在34066人の登録があるようです。
水道・ガスの開閉栓、大型ゴミの申し込み、各種イベントの紹介など、随時、大津市の情報が登録者の配信されています。便利です。

公共施設対策特別委員会では、
大津市庁舎整備基本構想(素案)についてが協議されました。まず、市民アンケート調査の実施状況及び回答結果について(18歳以上無作為抽出で1万人を対象に実施し、回答率が38.8%)、庁舎の場所について、「優先して検討を行う候補地」として皇子山総合運動公園とすること。市民アンケートを踏まえて「新しい視点で検討を行う候補地」として大津駅・県庁周辺とすることなどの報告を受けて協議が行われました。

ゼロカーボンシティー推進対策特別委員会では、
3つの項目で協議されました。1つは、クリーンエネルギーの活用について、2つは、市が所有する車両について(EV公用車の試験的導入)、3つは、フードロス対策について(学校給食の残食削減)であります。
フードロス対策については、大変難しい問題であり、関係課も苦慮しながらの取り組みとなっているようです。令和4年度より、環境省のモデル事業として、残食削減、食育の推進を図るため「楽食」(たのしょく)の取り組みを実践しているとのこと。効果を期待したいものです。

さて、特別委員会終了後に、唐崎にあるポポロに寄せていただき、国葬について、コロナ感染について、統一教会についてなど様々な内容の意見交換を行いました。ぼやきあり、笑いありの時間となりました。

また、唐崎中学校での「学校夢づくりプロジェクト」と市が行う唐崎駅前の除草作業、街路樹剪定作業との連動について、校長先生や用務員さんと懇談しました。素晴らしい「夢プロ」を期待したいですね。

さらに、坂本の山田設計を訪問し、JR比叡山坂本駅周辺の図面作成の依頼と駅前整備についての意見交換を行いました。道路拡幅工事の後に行うべきこととして、坂本市民センター前の整備とともに進めていきたいものです。10年先の話かもしれませんが。
自宅に帰ると、学校でのトラブルの相談と保育所への途中入所についての相談がありました。いずれも保護者としては深刻な問題でしょう。まずは、十分に話を聞かせていただきました。



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