2022.09.08

8月通常会議　一般質疑1日目

9月8日
8月通常会議　一般質疑1日目

一般質疑の1日目でしたが、さすがに、豪雨災害に関する質疑が多く、避難所経営、災害被害への対応及び対策など生活や生命に関わる内容でした。

本日、わが新和会からは、4人の議員が登壇しました。
トップバッターの八田憲児議員をはじめ井内律子議員、河村浩史議員、津田新三議員です。

八田議員は、
ごみ処理基本計画に掲げられている収集運搬体制見直しの検討状況と課題について、プラスチック資源循環促進法の施行に伴う今後の課題について質問しました。また、比叡山麓周辺の短時間豪雨災害について、山中町自治体の鼠谷川の氾濫による被害と対策、おぼろ池川流域の雨水対策など具体的な方策を求めました。

井内議員は、
大津市におけるテニスコートの使用予約について、課題を指摘しすべてのテニスコートの予約をインターネット予約システムを導入するよう求めました。また、大津湖岸なぎさ公園周辺魅力向上プロジェクトについて、周辺地域の安全性を確保するための地元への十分な説明や交通管理等について、さらに、保育施設の年度途中の入所の現状と課題等について質問しました。

河村議員は、
大津市の救急活動について、救急車の出動件数、現場到達の所要時間、不適切な利用件数の推移等、現状と課題について、消防隊員の休憩における課題についてなど質問をしました。また、選挙事務の負担について、開票所における選挙事務の負担、投票所における選挙事務の負担について、人員体制や作業環境の課題と見直しについて質問をしました。

津田議員は、
堅田内湖の諸課題に向けた方策について、水質浄化、放置された杭、ヘドロの撤去、堅田内湖対策室の取り組み等について質問しました。また、第2次大津市景観計画策定に向けたスケジュールの進捗状況及び課題について質問し、市民意見等を反映するよう強く求めました。