新着情報 / 活動報告
2022.09.05
仰木幼稚園跡地への保育園誘致断念
9月5日
仰木幼稚園跡地への保育園誘致断念
午前中は、市役所議会局で仕事をしたのち、仰木コミセンに寄せていただき、まちづくり協議会、自治連、森の保育園園長さん等と、仰木幼稚園跡地に森の保育園をと大津市に要望していた件について協議しました。
大津市の回答は、仰木幼稚園跡地に保育園を誘致することは、市街化調整区域となっている仰木地域には、都市計画法により制限がかかっており、現状では法のたて付け上、困難であるとのことでした。
このことを受けて、森の保育園は施設がなくても仰木地域の「ひと」、「もの」、「自然」の資源を活用して保育活動を行っていきたいとのことでした。
ありがたいことですね。新たな発想での地域と保育園との関係構築が求められます。
就学前教育、学校教育において、「仰木は一つ」との発想が必要との認識について、まず一致しました。
そのうえで、森の保育園の体験のノウハウを生かし、仰木地域内の幼稚園や保育園とともに、仰木の資源を活用して、一緒に体験する機会をもつこと、仮称「仰木地域幼保ネットワーク」の創設と仰木サミットとの連携、広報・発信を工夫など、「仰木は一つ」を具現化するため、今後も定期的に議論していくこととなりました。
また、地域としては、活動の拠点となる場所について、関係機関と、太鼓会館や公民館、以前から要請している学校施設の余裕教室の活用などを、早急に検討していく必要があります。
教育委員会は開かれた学校づくりを、そろそろ本気で進めるべきです。
仰木幼稚園跡地への保育園誘致断念
午前中は、市役所議会局で仕事をしたのち、仰木コミセンに寄せていただき、まちづくり協議会、自治連、森の保育園園長さん等と、仰木幼稚園跡地に森の保育園をと大津市に要望していた件について協議しました。
大津市の回答は、仰木幼稚園跡地に保育園を誘致することは、市街化調整区域となっている仰木地域には、都市計画法により制限がかかっており、現状では法のたて付け上、困難であるとのことでした。
このことを受けて、森の保育園は施設がなくても仰木地域の「ひと」、「もの」、「自然」の資源を活用して保育活動を行っていきたいとのことでした。
ありがたいことですね。新たな発想での地域と保育園との関係構築が求められます。
就学前教育、学校教育において、「仰木は一つ」との発想が必要との認識について、まず一致しました。
そのうえで、森の保育園の体験のノウハウを生かし、仰木地域内の幼稚園や保育園とともに、仰木の資源を活用して、一緒に体験する機会をもつこと、仮称「仰木地域幼保ネットワーク」の創設と仰木サミットとの連携、広報・発信を工夫など、「仰木は一つ」を具現化するため、今後も定期的に議論していくこととなりました。
また、地域としては、活動の拠点となる場所について、関係機関と、太鼓会館や公民館、以前から要請している学校施設の余裕教室の活用などを、早急に検討していく必要があります。
教育委員会は開かれた学校づくりを、そろそろ本気で進めるべきです。

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