新着情報 / 活動報告
2022.08.19
いよいよはじまる JR 湖西線比良駅バリアフリー化整備
8月19日
いよいよはじまる JR 湖西線比良駅バリアフリー化整備
新和会として、旧志賀町との合併協議に元ずく内容の履行ができていないこと、とりわけ、JR湖西線の各駅のバリアフリー化が遅れている状況について改善を求めてきました。バリアフリー化についてはJRにおいて一定の乗降者数等の基準があるようですが、高齢化が進む中で、その必要性についての認識は合致しているものと思っています。
すでに、湖西線比良駅のバリアフリー化については実施されることは決まっておりましたが、この度、令和4年度比良駅バリアフリー化整備工事について、事業主体である JR 西日本から、大津市に工事スケジュール等について情報共有があったようです。
その内容は、
工事名 :JR 湖西線比良駅バリアフリー化整備工事
工事期間:令和4年8月 24 日 ~ 令和5年3月 31 日(予定)
工事内容:エレベーターの設置、多機能トイレの新設、改札の位置変更 等
事業主体:JR 西日本
工事のスケジュール(予定):
8月 24 日~9月 工事前準備(仮設通路の設置、安全対策等)
9月~ エレベーター設置(3月末完了予定)
改札の移設・トイレの設置工事開始(12月末完了予定)
バリアフリー化の問題は大津市は大きく立ち遅れている状況であり、現基本構想の平成23年から令和2年の10年間では、JR大津駅・京阪浜大津、JR膳所駅・京阪膳所駅周辺の重点整備地区においてすら、計画の50%には及ばない状況となっています。
このことから、現バリアフリー基本構想の計画期間を令和3年から令和6年までの4年間整備延長して対応することとしています。住みよいまちづくりにはバリアフリー化は不可欠な要素であり、着実な整備を進めていく必要があります。
いよいよはじまる JR 湖西線比良駅バリアフリー化整備
新和会として、旧志賀町との合併協議に元ずく内容の履行ができていないこと、とりわけ、JR湖西線の各駅のバリアフリー化が遅れている状況について改善を求めてきました。バリアフリー化についてはJRにおいて一定の乗降者数等の基準があるようですが、高齢化が進む中で、その必要性についての認識は合致しているものと思っています。
すでに、湖西線比良駅のバリアフリー化については実施されることは決まっておりましたが、この度、令和4年度比良駅バリアフリー化整備工事について、事業主体である JR 西日本から、大津市に工事スケジュール等について情報共有があったようです。
その内容は、
工事名 :JR 湖西線比良駅バリアフリー化整備工事
工事期間:令和4年8月 24 日 ~ 令和5年3月 31 日(予定)
工事内容:エレベーターの設置、多機能トイレの新設、改札の位置変更 等
事業主体:JR 西日本
工事のスケジュール(予定):
8月 24 日~9月 工事前準備(仮設通路の設置、安全対策等)
9月~ エレベーター設置(3月末完了予定)
改札の移設・トイレの設置工事開始(12月末完了予定)
バリアフリー化の問題は大津市は大きく立ち遅れている状況であり、現基本構想の平成23年から令和2年の10年間では、JR大津駅・京阪浜大津、JR膳所駅・京阪膳所駅周辺の重点整備地区においてすら、計画の50%には及ばない状況となっています。
このことから、現バリアフリー基本構想の計画期間を令和3年から令和6年までの4年間整備延長して対応することとしています。住みよいまちづくりにはバリアフリー化は不可欠な要素であり、着実な整備を進めていく必要があります。
Copyright © 2023 Hosokawa Toshiyuki all right reserved.