2022.08.14

朝から修行の日々

8月14日
朝から修行の日々

始まりました。

街路樹が老木となったことから、この時期になると街路樹の葉が枯れて落ち始めます。風が吹けば、雨が降れば、半端ない落ち葉が車道や歩道に落ちている状況です。枯れ葉拾いの掃除はもはや修行のようなもので、比叡山の常行三昧のようにとは大げさですが、唯々黙して掃除する。

街路樹選定を9月当初に実施する要望や、通学路点検で見通しが悪い等、気になる3本の街路樹の伐採を要望。いずれにせよ、今後、高齢化した町にふさわしく、歩道を広げるなどの総合的な整備が必要であり、街路樹の伐採も選択肢として検討すべき事柄だと思います。

そのようななか、暑い夏、今年もわが家の庭に、ピンクの芙蓉の花がたくさん咲きました。きれいです。扶養の花は、朝咲き、夕刻にはすぼんで、落ちてしまいます。儚さを感じますが、この花をみると、朝に勇気と元気をもらえる花です。調べると、花言葉は「繊細な美」「しとやかな恋人」「美人」とのこと。

さて、本日の昼過ぎに、日吉台に設置したイノシシの檻の状況を見に行きました。全く変化はありません。毎日毎日、餌を用意する手間が大変で、地域の方にお世話になっています。ともあれ、このまま、イノシシが民家に被害を与えることがないよう、来なくなれば良いのですが・・・。当分の間、檻を設置しておくとして、9月以降に草を刈る方向で調整中です。

その後、フェンスの補修ができた日吉台のテニスコートの状況を見に寄せていただきました。錆びて穴が空いたフェンスの下部をきれいに補修していただきました。昨年度に駐車場の整備もしていただいていますが、公園緑地課の早い対応に感謝です。