2022.07.11

やりました。でも、何もかもこれからですね。

7月11日
小鑓参議院議員候補、三日月知事候補、桐田県議会議員候補ともども当選です。何もかもこれからですね。

安倍元首相が銃弾に倒れるという、信じられない、前代未聞の大きな事件があり、おめでとうという言葉が使いにくい状況ではありますが、まずもって当選、本当に良かった。

とりわけ、桐田議員には当選確実が夜中となるなど、大変であったと思います。お疲れ様でした。朝に電話では、元気で明るい声が聞けました。ホッとしているのかと思いきや、次の一手を打つべく、すでに動いている感じでした。さすがですね。

国政も、県政も課題満載で、これからが大切なんだと思います。ウクラナ情勢に加えて、物価高、急激な円安への対応は言うまでもありませんが、コロナにより明らかになった、日本の自国でワクチンが生産できないという感染医療の脆弱さ、医師会との協力体制強化。ダメージを受けた観光業や飲食業、酒販関係業者など経済の立て直しが大きな課題となります。大いに手腕を発揮していただきたいと思います。
加えて、教育への投資はもっと大胆に国においても、県においても予算化を図る必要があると思います。とりわけＩＣＴの活用、図書室の活用を充実させるための人的、物的な学びの環境整備やトイレ、教室の広さ、廊下の広さ、更衣室の設置など学校生活環境整備は急務だと思います。

そのためには、まず、地域自治体が発想の転換（例えば、学校を学校だけの施設とせず、高層ビルにして複合施設化するなど）、手法の工夫(例えば、トイレ配管、電気配線など外付けにするなどしてコストを下げるなど）を行い、土地の有効活用など、知恵を絞って考えることや、コストを下げ、今以上に学校施設改修学校数を増やすべきだと思うのです。現行の補助金のあり方を変えないとできないこともあるでしょうから、そういった意味においても国政、県政で是非とも頑張ってほしいと期待するものです。