2022.06.10

街宣車で・・・良い勉強に

6月10日
街宣車で・・・良い勉強に

本日は急なことですが、小鑓隆史参議院議員の応援のため、街宣車で坂本、唐崎、下阪本、雄琴、日吉台、仰木の里の一部を回りました。2時間20分、乗りっぱなしは結構疲れました。12時10分、比叡山坂本駅で大岡事務所の冨迫さんにリレーました。
地域の皆さんの反応は様々ですが、地道な働きかけが大事だと感じました。勉強になりました。

昼は敦煌の冷麺を。2年ぶりに食べましたが美味しかった。
その後、坂本地域内の里道と街灯設置に係る相談があり、現地調査をおこないました。要望に応えるのは厳しい案件ですが、ベストを尽くすしかありません。月曜日ですね。

さて、6月議会一般質問の2問目は、
コミュニティーセンターについてです。

人権の問題は常に繰り返し繰り返し学習する必要があります。
大津市の社会教育のあり方を変えることとなったコミュニティーセンター条例により、人権の問題がおろそかになってはならないと思います。地域地域で工夫されておこなわれているはずです。そこで、2点について確認も含めて質問をしたいと思います。
１つめは、コミュニティセンターとなっても、社会教育については、しっかりと取り組むと説明されていたかと思います。大津市とまちづくり協議会がコミュニティセンターを運営するための委託契約を結ばれていますが、その中には、社会教育で私がもっとも大切と考える「人権」という文言はなく、「地域の主体的な学びの推進に関すること」となっております。コミュニティセンターにおいて、人権の学習にどのように取り組まれているのか、お伺いします。

２つめは、従来、公民館と任意団体である学区の「人権・生涯」学習推進協議会は、地域における様々な人権の課題に取り組んできた経緯があり、切っても切れない関係と言っても過言ではありません。公民館機能を残すコミュニティセンターにおいても同様と考えておりますが、大津市はどのように認識されているのか、お伺いします。あわせて、「人権・生涯」学習推進協議会の必要性について、どのように認識されているのか確認させていただきます。