新着情報 / 活動報告
2022.06.04
一般質問内容は
6月4日
一般質問内容は
来週から6月議会です。
一般質問内容は、10項目を予定していましたが、少し絞りました。現在のところ6項目?まだ絞ることになるかも。
1.まちづくり協議会について
具体的には、設置状況、自治連との関係、財政支援について
2.コミュニティーセンターについて
具体的には、社会教育の取り組み、人権学習の取り組み、人
権・生涯学習推進協議会との関わりについて
3.支所における人員体制について
具体的には、次長職の増員、地域連携とまちづくりへの助言
について
4.小学校における図書室ボランティアの制度化について
具体的には、司書教諭の配置の充実について、小学校におけ
る図書ボランティアを制度化し、読書活動の活性化を図るこ
とについて
5.学校施設開放について
具体的には、プール開放を中止でなく、開放を通して安全へ
の意識や安全指導、健康指導の技能の育成につなげることに
ついて
6.子ども若者総合相談体制について
具体的には、相談体制の課題、教育委員会との連携、中学校
卒業後のフォローアップ、様々な居場所づくりへの取り組み
と連携について
まちづくり協議会については、計画が進められて5年が経過しようとするなか、大津市として全域に進めていくことを前提としているのか、そうでないのか、気になるところです。大津市のまちづくりの根幹に関わることだけに、成果と課題、今後の方向性について確認したいと思います。
市民センターは行政の地域拠点として、地域毎のまちづくりにどう関わるのかは重要な視点です。各市民センターの支所機能や防災機能など地域課題に応える人的配置のあり方についても確認したいと思います。
学校の図書室運営については、図書標準に達するよう蔵書冊数の確保に努力する必要があること、司書教諭の配置がすすまないなかで、司書教諭についてどのように評価し、配置の目標値の想定をどのように考えているのか。有償としての図書ボランティアの制度化の効果などについて確認したいと思います。図書室は学校文化そのものと考えており、その充実は学校文化を向上させ、国語力の向上にも寄与すると思います。
学校施設、とりわけプール開放については、施設使用できない理由ばかりが先行して、使用させるためにの安全に対する意識向上と技術力の向上を図るという育成の視点が見られないことが残念でなりません。最近忘れてしまってはいないでしょうか。
子ども若者相談体制については、取り組みの課題となっていると思うのは、1つは、本人からの相談でなく、家族や機関からの相談が多いこと。そのため本人が望む支援につながらないこと。2つは、中学卒業後の進路において不登校や問題行動、特別支援の課題等によりドロップアウトした子どものフォローが十分でないこと。3つは、小中学校において、学校が組織対応することに加え、しっかりと関係機関につないで専門家の助言による共通の取り組みへと広げられていないこと。4つは、NPO法人等民間団体との連携や身近な学校を含めた公的機関内に気軽に話せる居場所づくりが積極的に進められていないことなどが考えられます。これらの課題にどう取り組もうとしているのか確認したいと思います。
今回に質問には予算に関わる内容もあり、タイミングとしては12月の方が良いとは思いましたが、まずは、今後の方向性について内部で議論してほしいとの思いがあって、この議会での質問としました。12月に再度質問することも想定しています。
一般質問内容は
来週から6月議会です。
一般質問内容は、10項目を予定していましたが、少し絞りました。現在のところ6項目?まだ絞ることになるかも。
1.まちづくり協議会について
具体的には、設置状況、自治連との関係、財政支援について
2.コミュニティーセンターについて
具体的には、社会教育の取り組み、人権学習の取り組み、人
権・生涯学習推進協議会との関わりについて
3.支所における人員体制について
具体的には、次長職の増員、地域連携とまちづくりへの助言
について
4.小学校における図書室ボランティアの制度化について
具体的には、司書教諭の配置の充実について、小学校におけ
る図書ボランティアを制度化し、読書活動の活性化を図るこ
とについて
5.学校施設開放について
具体的には、プール開放を中止でなく、開放を通して安全へ
の意識や安全指導、健康指導の技能の育成につなげることに
ついて
6.子ども若者総合相談体制について
具体的には、相談体制の課題、教育委員会との連携、中学校
卒業後のフォローアップ、様々な居場所づくりへの取り組み
と連携について
まちづくり協議会については、計画が進められて5年が経過しようとするなか、大津市として全域に進めていくことを前提としているのか、そうでないのか、気になるところです。大津市のまちづくりの根幹に関わることだけに、成果と課題、今後の方向性について確認したいと思います。
市民センターは行政の地域拠点として、地域毎のまちづくりにどう関わるのかは重要な視点です。各市民センターの支所機能や防災機能など地域課題に応える人的配置のあり方についても確認したいと思います。
学校の図書室運営については、図書標準に達するよう蔵書冊数の確保に努力する必要があること、司書教諭の配置がすすまないなかで、司書教諭についてどのように評価し、配置の目標値の想定をどのように考えているのか。有償としての図書ボランティアの制度化の効果などについて確認したいと思います。図書室は学校文化そのものと考えており、その充実は学校文化を向上させ、国語力の向上にも寄与すると思います。
学校施設、とりわけプール開放については、施設使用できない理由ばかりが先行して、使用させるためにの安全に対する意識向上と技術力の向上を図るという育成の視点が見られないことが残念でなりません。最近忘れてしまってはいないでしょうか。
子ども若者相談体制については、取り組みの課題となっていると思うのは、1つは、本人からの相談でなく、家族や機関からの相談が多いこと。そのため本人が望む支援につながらないこと。2つは、中学卒業後の進路において不登校や問題行動、特別支援の課題等によりドロップアウトした子どものフォローが十分でないこと。3つは、小中学校において、学校が組織対応することに加え、しっかりと関係機関につないで専門家の助言による共通の取り組みへと広げられていないこと。4つは、NPO法人等民間団体との連携や身近な学校を含めた公的機関内に気軽に話せる居場所づくりが積極的に進められていないことなどが考えられます。これらの課題にどう取り組もうとしているのか確認したいと思います。
今回に質問には予算に関わる内容もあり、タイミングとしては12月の方が良いとは思いましたが、まずは、今後の方向性について内部で議論してほしいとの思いがあって、この議会での質問としました。12月に再度質問することも想定しています。
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