新着情報 / 活動報告
2022.05.14
はじめて拝見しました 大津市の無形文化財指定 「大津絵踊り」
5月14日
はじめて拝見しました
大津市の無形文化財指定 「大津絵踊り」
本日、圓満院で珍しい踊りを拝見することができました。
大津絵踊り保存会(昭和63年に発足)の7人の和服を着た女性の三味線と唄、それに併せた踊りです。
大津絵踊りは、大津絵の人物を題材にした大津絵節に振りを付けて、大津絵画題の人物の面を使用して踊るものです。
この大津絵節は、1804年(文化初年)頃に大津市の柴屋町の花街から発生した俗謡といわれ、その後日本全国に広がったといわれています。
大津絵節は歌詞を聞いていると内容が面白そうです。
むずかしい節回しはありませんので聞きやすい。でも、やるとなると、できそうにはありません。本日来ていただいた保存会の皆さんの中に、小学生の子が3人いましたが、このような伝統文化に興味を持ってくれていることがありがたいし、頑張ってほしい。これからも大いに期待したいですね。
はじめて拝見しました
大津市の無形文化財指定 「大津絵踊り」
本日、圓満院で珍しい踊りを拝見することができました。
大津絵踊り保存会(昭和63年に発足)の7人の和服を着た女性の三味線と唄、それに併せた踊りです。
大津絵踊りは、大津絵の人物を題材にした大津絵節に振りを付けて、大津絵画題の人物の面を使用して踊るものです。
この大津絵節は、1804年(文化初年)頃に大津市の柴屋町の花街から発生した俗謡といわれ、その後日本全国に広がったといわれています。
大津絵節は歌詞を聞いていると内容が面白そうです。
むずかしい節回しはありませんので聞きやすい。でも、やるとなると、できそうにはありません。本日来ていただいた保存会の皆さんの中に、小学生の子が3人いましたが、このような伝統文化に興味を持ってくれていることがありがたいし、頑張ってほしい。これからも大いに期待したいですね。
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