2022.05.13

座談会での意見を具体させるために

5月13日
座談会での意見を具体させるために

本日は、朝から雄琴市民センターにて、小谷自治連合会長、平井副会長のお二人と懇談をしました。学区要望のことが主な内容でしたが、雄琴市民センターの立て替えや小学校の体育館の整備、災害等避難所として雄琴温泉旅館を活用、温泉緑地公園の活用と整備について意見交換を行いました。具体的なよい意見交換となりました。

それを受けて、早速、雄琴小学校を訪問し、体育館の状況を視察しました。古すぎる、雨漏り、床の不具合など早急な改修が必要であることや、活用がむずかしい幼稚園の跡地についても学校長と意見交換を行いました。

また、雄琴温泉組合に避難所の件について提案するため、きくのやの池見社長と意見交換を行いました。理事会にて協議を頂くこととなりました。ありがたい。
その後、仰木まちづくり協議会の事務所を訪問し、昨日行われた自治連合会長会と執行部との懇親会での話題について聞かせていただきました。仰木幼稚園の跡地利用については市長等が認識はしているとのこと。まずはこの問題が土俵に上げられているということでしょう。

仰木の里東小学校にも立ち寄り、学校長と懇談しました。
今なお地域ボランティアの受入が盛んに行われていることを聞き安心しました。小学校英語についても、県指定のパイロット事業が推進され5年目とのことで、市内でも英語教育について最も成果を上げているのではないかと思います。

徐々に、地域地域の未来志向の青写真ができてきたように思います。10年でできないこともあるように思いますが。

このままで行くと、6月議会の質問内容は多くなりそうです。困った。