新着情報 / 活動報告

2022.03.31

特別会議 即日採決

DSC01128.JPG
3月31日
特別会議 即日採決

本日、特別会議が招集され、3議案が提出されました。1つは、大津市市税条例等の一部を改正する条例の制定についてであり、住宅ローン控除が4年間延長(令和4年から令和7年に入居したものを対象に)し、所得税額から控除しきれない額について、最高9.75万円を限度として、個人住民税から控除するものです。減収額については国費で補填されます。さらに、固定資産税及び都市計画税について、令和4年度に限り、商業地等について、令和3年度の課税標準額に加算する額を評価額の5%から2.5%に減額するものです。残念ながら、住宅地については対象外となります。

残る2つの議案は、監査委員2名の選任についての人事案件です。
いずれの案件も、満場一致で採択されました。

さて、本日で役所も一区切りです。内示は既にされていますが、本日辞令交付されました。定年退職、一般退職、再任用、転任など様々ですが、明日からは、新たな場所で職務にあたることとなります。学校現場も同様です。
そのように思うと、3月31日は特別な日ですね。辞令交付。紙切れ1枚ではあります。しかし、心機一転、リセットして新たな気持ちで職務に向き合うための何かが、それにはありそうです。

私どもにとっても、一区切りです。
議員生活、3年間を終えました。
やればやるほど、自分にはむいていない仕事だと確信しつつ、目の前の課題に向き合う3年間でした。

むいてないとはいえ、物事が前に進んだようにも思います。課題満載ですが、4月からは加速させて取り組んでいきたいと思います。
取り組むげき課題をざっと思いつくままにあげると、以下のような項目になります。多すぎるか。
1つは仰木幼稚園の跡地利用
2つは仰木の里小や日吉台小、仰木小など小規模校の空き教室の社会教育等への有効活用
3つは児童数増加校から減少校へのスクールバスを活用した学校選択制度の工夫した運用
4つは市民センターの複合施設としての総合市民センター化
5つは長寿命化改築における県内産木材の具体的な活用
6つは葛川自然の家における感染予防施設対策、キャンプ場の有効利用
7つは地域部活動の推進の具体的な手立てと実施スケジュール
8つは小学校の図書ボランティアの制度化
9つは地域学校協働活動推進員の配置とコミスクの充実のための教育委員会内組織の設置
10はタブレット端末を活用した家庭学習の充実
11は学校トイレの充実と小学校低学年の洋式化と悪臭防止対策
をあげることができます。
12は市民センターの人員の充実及び機能の充実、大規模改修の推進
13はまちづくり協議会の運営補助の充実
14森林譲与税による森林整備基金の具体的な活用
15葛川小中学校の特認校の成果を持続可能にする通学方法
16教職員のがん検診の見直し
17児童館とつどいの広場の将来のあり方
18子ども若者総合相談の体制の充実
19ふれあいセンターの将来像
20伊香立浜大津線の早期完工
21都市計画道路比叡辻日吉線の早期完工
22葛川地域の小規模水力発電の推進
23老人福祉センター入浴施設等の活用
24医療的ケア児の放課後デイサービスの増加
25法改正と教職員の働き方改革
26フッ化物洗口の具体的な実施方法
などなどです。

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 大津市市議会議員

 細川としゆき オフィシャルサイト
細川としゆき

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2022.03.31

特別会議 即日採決

DSC01128.JPG 3月31日
特別会議 即日採決

本日、特別会議が招集され、3議案が提出されました。1つは、大津市市税条例等の一部を改正する条例の制定についてであり、住宅ローン控除が4年間延長(令和4年から令和7年に入居したものを対象に)し、所得税額から控除しきれない額について、最高9.75万円を限度として、個人住民税から控除するものです。減収額については国費で補填されます。さらに、固定資産税及び都市計画税について、令和4年度に限り、商業地等について、令和3年度の課税標準額に加算する額を評価額の5%から2.5%に減額するものです。残念ながら、住宅地については対象外となります。

残る2つの議案は、監査委員2名の選任についての人事案件です。
いずれの案件も、満場一致で採択されました。

さて、本日で役所も一区切りです。内示は既にされていますが、本日辞令交付されました。定年退職、一般退職、再任用、転任など様々ですが、明日からは、新たな場所で職務にあたることとなります。学校現場も同様です。
そのように思うと、3月31日は特別な日ですね。辞令交付。紙切れ1枚ではあります。しかし、心機一転、リセットして新たな気持ちで職務に向き合うための何かが、それにはありそうです。

私どもにとっても、一区切りです。
議員生活、3年間を終えました。
やればやるほど、自分にはむいていない仕事だと確信しつつ、目の前の課題に向き合う3年間でした。

むいてないとはいえ、物事が前に進んだようにも思います。課題満載ですが、4月からは加速させて取り組んでいきたいと思います。
取り組むげき課題をざっと思いつくままにあげると、以下のような項目になります。多すぎるか。
1つは仰木幼稚園の跡地利用
2つは仰木の里小や日吉台小、仰木小など小規模校の空き教室の社会教育等への有効活用
3つは児童数増加校から減少校へのスクールバスを活用した学校選択制度の工夫した運用
4つは市民センターの複合施設としての総合市民センター化
5つは長寿命化改築における県内産木材の具体的な活用
6つは葛川自然の家における感染予防施設対策、キャンプ場の有効利用
7つは地域部活動の推進の具体的な手立てと実施スケジュール
8つは小学校の図書ボランティアの制度化
9つは地域学校協働活動推進員の配置とコミスクの充実のための教育委員会内組織の設置
10はタブレット端末を活用した家庭学習の充実
11は学校トイレの充実と小学校低学年の洋式化と悪臭防止対策
をあげることができます。
12は市民センターの人員の充実及び機能の充実、大規模改修の推進
13はまちづくり協議会の運営補助の充実
14森林譲与税による森林整備基金の具体的な活用
15葛川小中学校の特認校の成果を持続可能にする通学方法
16教職員のがん検診の見直し
17児童館とつどいの広場の将来のあり方
18子ども若者総合相談の体制の充実
19ふれあいセンターの将来像
20伊香立浜大津線の早期完工
21都市計画道路比叡辻日吉線の早期完工
22葛川地域の小規模水力発電の推進
23老人福祉センター入浴施設等の活用
24医療的ケア児の放課後デイサービスの増加
25法改正と教職員の働き方改革
26フッ化物洗口の具体的な実施方法
などなどです。



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