新着情報 / 活動報告
2022.03.05
日吉参道拡幅工事 着々と
3月5日
日吉参道拡幅工事 着々と
元々は昭和60年代に滋賀県が坂本国際文化観光都市構想として立案されており、せせらぎの設置や道路・歩道拡張、電線の地下埋設、観光駐車場設置等、大胆な構想となっておりました。観光駐車場等いくつかは実現されていますが、道路・歩道の拡幅には至りませんでした。
その後、関係するエリアの住民の多くの方からの合意が得られたことから、現事業が平成25年に国の認可をえて新たに総額35億円の事業としてスタートしたものです。3日の市議会一般質問で鳥井議員がこの事業について質問していますが、令和4年2月末における用地契約に係る事業進捗率は全体ので74.5%となっているとのことです。
さて、この事業は、平成30年、平成31年(令和1年)に予算を十分に計上されなかったことから、事業が大幅に遅れ、結果として令和6年まで事業を延長することとなりました。よって残り3年で事業を完了する必要があり、未用地取得15件のうち、令和4年度中には多くの用地契約が行われる予定で、予算は約2億4千万円計上されています。
このような状況にあって、薬局や美容院などお店が続々と開店しています。3月4日の開店を目標にしていた上田商店も無事開店しました。良かった。おいしいわらび餅が食べられます。
写真は上田商店のご夫婦で、風船アートはケアリングクラウンのトンちゃんの作品です。
日吉参道拡幅工事 着々と
元々は昭和60年代に滋賀県が坂本国際文化観光都市構想として立案されており、せせらぎの設置や道路・歩道拡張、電線の地下埋設、観光駐車場設置等、大胆な構想となっておりました。観光駐車場等いくつかは実現されていますが、道路・歩道の拡幅には至りませんでした。
その後、関係するエリアの住民の多くの方からの合意が得られたことから、現事業が平成25年に国の認可をえて新たに総額35億円の事業としてスタートしたものです。3日の市議会一般質問で鳥井議員がこの事業について質問していますが、令和4年2月末における用地契約に係る事業進捗率は全体ので74.5%となっているとのことです。
さて、この事業は、平成30年、平成31年(令和1年)に予算を十分に計上されなかったことから、事業が大幅に遅れ、結果として令和6年まで事業を延長することとなりました。よって残り3年で事業を完了する必要があり、未用地取得15件のうち、令和4年度中には多くの用地契約が行われる予定で、予算は約2億4千万円計上されています。
このような状況にあって、薬局や美容院などお店が続々と開店しています。3月4日の開店を目標にしていた上田商店も無事開店しました。良かった。おいしいわらび餅が食べられます。
写真は上田商店のご夫婦で、風船アートはケアリングクラウンのトンちゃんの作品です。
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