2022.03.01

曇り空に黄砂・ＰＭ2.5？気分も晴れません

3月1日
曇り空に黄砂・ＰＭ2.5？気分も晴れません

朝、なんとなく空が黄色いように思えましたが、黄砂が飛来しているのでしょうか。ニュースではＰＭ2.5という大気汚染物質で、非常に小さい粒子のため、空気中に留まり、吸い込むと気管支や肺の奥まで入り込んでしまう有害物質のようです。
まだまだ、マスクはコロナ対策のみならず、ＰＭ2.5対策にも必要のようです。

本日は、議会運営委員会があり、新型コロナ感染予防等の関係から、2月議会は開会時は全員入場し、一旦休会し再開時には議場入場を半数にし、あとの半数は委員会室等で映像をとおしての別室参加とすることが決まりました。言うまでも無く採決の時は全員出席となります。個人的には、少々気になることがありますが、緊急時のことでもあり、こだわらないこととしました。

さて、昼からは雄琴温泉のびわ湖花街道に寄せていただきお話を聞かせていただきました。耐えて頑張るしかないとのこと。従業員の皆さんはいつもながら明るく、楽しく仕事をされており、良い雰囲気でした。何としても頑張ってほしい。
また、かねてから地域あら要望を受け、警察にも相談していた温泉公園付近の一旦停止場所の消えていた「止まれ」の道路表示。しっかりと書き込まれていたのを確認しました。ありがたいことです。

その後、仰木の里東小学校に寄せていただきました。新型コロナ感染による学級閉鎖の状況や対応の課題について、短時間でしたが聞かせていただきました。大変です。一斉休校も必要であるのではと感じました。また、何人かの5年生の子どもと廊下等で出会いました。「あ、校長先生」と、憶えてくれていて、感心するとともに、ありがたいことです。懐かしいですね。身体も大きく、精神的にもしっかりしていて、すごく成長を感じました。2年生であった子どもが5年生になっているのですからね。

さらに、個別の相談への対応に唐崎地域と坂本地域に寄せていただきました。複雑な家庭事情のことや工事関係の状況についての調査活動の第一報です。
写真は、先日、差し入れしていただいた「おいなりさん」です。
美味しかった。ありがとうございます。