新着情報 / 活動報告
2022.02.19
2月議会一般質問内容
2月19日
2月議会一般質問内容
新型コロナウイルス感染症の拡大がおさまらず、1月中旬から市役所の人員を保健所等の部署に、急遽人事異動させるなどの対応もあって、市役所内は言うまでも無く、保健所関連部署、教育委員会は大変な状況です。
そのようなこともあり、以前にも配慮して、保健所関連部署と教育委員会への質問を配慮したことがありましたが、この2月議会もそうならざるを得ない状況のように思います。また、質問時間も30分程度に圧縮することとしました。
予定している質問内容は、減らす可能性があります。
質問内容(要約)
1項目
葛川小中学校における小規模特認校制度について、
葛川小中学校における小規模特認校制度が平成30年4月に導入され4年が過ぎようとしています。小規模特認校制度は、学校選択制の一種であり、特定の学校について、通学区域に関係なく、市内のどこからでも就学を認める制度であります。
1点目 4年間の特任校制度の導入の評価について
2点目 スクールバスは限界があることから、今後も一定数の学区外からの児童生徒の入学者を確保する手立てについて
3点目 葛川小中学校での小規模特認校制度の成果を活かし、他の学校にも拡大することについて
2項目 葛川ふるさと宿泊自然体験学習の充実について
新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、本来の宿泊自然体験学習が十分にできない状況が続いていることや、それ以前においても、中学校における2泊3日の宿泊体験学習が学校判断ではありますが、1泊2日に縮小されたことなど、大津市の特徴的なこの宿泊自然体験学習の取り組みが縮小されてきていることは誠に残念でなりません。宿泊体験や集団での生活から学ぶ機会、自然体験から学ぶ機会は人間形成にとって重要なことであることは、いまさらに言うまでも無いことです。
1点目 コロナ収束後の宿泊体験学習のあり方について
2点目 感染症予防、暑さ対策など施設の現状と改善について
3項目 葛川地域の支援について
昨年の2月議会において、「大津市とし、住民主体のまちづくり活動を支援するため、関係所属が連携を図りながら、必要に応じて意見交換の場を持つなど、取り組んでまいりたい」と答弁をされております。
1点目 政策調整部、市民部と地域の意見交換の成果について
2点目 光ファイバーの敷設の日程と大津市の支援について
3点目 民間企業による小規模な水力発電事業計画の大津市の考えについて
4項目 固定資産税の滞納状況とその対応について
大津市における市税収入は、個人市民税収入と固定資産税収入が大きな割合を占めています。次年度の予算歳入においては市税約507億円に対して、個人市民税は約206億円、固定資産税は197億円となっており、8割を占めています。
1点目 固定資産税の滞納状況について
2点目 滞納のおもな要因について
3点目 固定資産税の滞納への対応について、民法・不動産登記法の改正に伴い、令和6年4月より相続登記の義務化がされることへの対応も踏まえて。
2月議会一般質問内容
新型コロナウイルス感染症の拡大がおさまらず、1月中旬から市役所の人員を保健所等の部署に、急遽人事異動させるなどの対応もあって、市役所内は言うまでも無く、保健所関連部署、教育委員会は大変な状況です。
そのようなこともあり、以前にも配慮して、保健所関連部署と教育委員会への質問を配慮したことがありましたが、この2月議会もそうならざるを得ない状況のように思います。また、質問時間も30分程度に圧縮することとしました。
予定している質問内容は、減らす可能性があります。
質問内容(要約)
1項目
葛川小中学校における小規模特認校制度について、
葛川小中学校における小規模特認校制度が平成30年4月に導入され4年が過ぎようとしています。小規模特認校制度は、学校選択制の一種であり、特定の学校について、通学区域に関係なく、市内のどこからでも就学を認める制度であります。
1点目 4年間の特任校制度の導入の評価について
2点目 スクールバスは限界があることから、今後も一定数の学区外からの児童生徒の入学者を確保する手立てについて
3点目 葛川小中学校での小規模特認校制度の成果を活かし、他の学校にも拡大することについて
2項目 葛川ふるさと宿泊自然体験学習の充実について
新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、本来の宿泊自然体験学習が十分にできない状況が続いていることや、それ以前においても、中学校における2泊3日の宿泊体験学習が学校判断ではありますが、1泊2日に縮小されたことなど、大津市の特徴的なこの宿泊自然体験学習の取り組みが縮小されてきていることは誠に残念でなりません。宿泊体験や集団での生活から学ぶ機会、自然体験から学ぶ機会は人間形成にとって重要なことであることは、いまさらに言うまでも無いことです。
1点目 コロナ収束後の宿泊体験学習のあり方について
2点目 感染症予防、暑さ対策など施設の現状と改善について
3項目 葛川地域の支援について
昨年の2月議会において、「大津市とし、住民主体のまちづくり活動を支援するため、関係所属が連携を図りながら、必要に応じて意見交換の場を持つなど、取り組んでまいりたい」と答弁をされております。
1点目 政策調整部、市民部と地域の意見交換の成果について
2点目 光ファイバーの敷設の日程と大津市の支援について
3点目 民間企業による小規模な水力発電事業計画の大津市の考えについて
4項目 固定資産税の滞納状況とその対応について
大津市における市税収入は、個人市民税収入と固定資産税収入が大きな割合を占めています。次年度の予算歳入においては市税約507億円に対して、個人市民税は約206億円、固定資産税は197億円となっており、8割を占めています。
1点目 固定資産税の滞納状況について
2点目 滞納のおもな要因について
3点目 固定資産税の滞納への対応について、民法・不動産登記法の改正に伴い、令和6年4月より相続登記の義務化がされることへの対応も踏まえて。
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