2022.01.08

たった3日で、レベル２に引き上げ

１月８日
レベル２に引き上げ
滋賀県「コロナとのつきあい方滋賀プラン」における指標をレベル1から警戒を強化すべきレベルであるレベル２へと引き上げました。先日、レベル０からレベル１にしたところですが、年明け以後、急激に増加をしている状況を受けての措置ですが、わずか3日でのレベルの引き上げとなりました。1日8人、2日11人、3日10人、4日40人、5日54人、6日76人、7日69人です。特に4日から急激に増加の傾向を示しています。
滋賀県は、変異株オミクロンに感染した場合であっても、ほぼ無症状の40歳未満の人は自宅で療養してもらうよう医療体制を改めました。この医療体制の変更は臨時的な措置で、入院対象を中等症以上やハイリスク者に絞ります。
陽性が判明すれば原則入院としていた65歳以上の方についても、今回から、ほぼ無症状で高度肥満出ない65歳から70歳までの人は、宿泊施設での療養とています。
コロナウイルス感染症の対応・対策については従来の取り組みを継続することは言うまでもありませんが、3回目のワクチン接種を加速させる工夫が必要であり、飲み薬の確保が極めて重要だと思いますね。
どれもアメリカ頼みとなっています。日本でのワクチンや飲み薬の開発はどのようになっているのでしょうか。進んでいるはずだと思うのですが、間に合わないのが残念ですね。