新着情報 / 活動報告
2021.12.20
市庁舎整備基本構想策定懇話会開催
12月20日
市庁舎整備基本構想策定懇話会開催
市役所庁舎の整備に係る基本構想の策定に関し、学識経験者を有する者からその意見を聴取するため、懇話会が設置されました。本日、その第1回目の会合が開催されました。
平成16年に本館及び別館の耐震診断が実施されましたが、その結果は目標値を大幅に下回るものとなり、大きな地震がおこれば、危険な状態となることが明らかになりました。
このことから、防災の中心機能である消防本部を新館庁舎に移し、令和2年にようやく中消防署を競艇場の駐車場に移設することが決まり、現在その準備を行っているところです。
平成28年には隣接国有地を取得するなど、前進したように思いましたが、公共施設特別委員会においても議論されてきましたが、結果的には、どこに、どのように建て替えるのかなど具体的なことは何も決まらず今日に至っていました。
まずは、第一歩というところでしょう。
11月議会での市長答弁から
「大津市では現在策定中の第3次の大津市環境基本計画において、2050年のカーボンニュートラルの実現に向け、2030年度における市域から発生する温室効果ガスの排出量を、国の削減目標と同じ、2013年度比マイナス46パーセントとすることを目標とする」「公共施設や未利用地を活用した太陽光発電などの再生可能エネルギーの更なる導入や、照明器具のLED化の推進、公用車における電気自動車の導入、それに、市役所本庁舎で使用する電力の100パーセントを再生可能エネルギー由来に切り替える」「計画の策定にあわせて今年度中に、2050年にCO2を実質ゼロにすることを目指す「ゼロカーボンシティ」を表明する方針」「今後、庁舎整備問題等、公共施設における脱炭素社会の実現に向け、現在、策定を進めている庁舎整備基本構想においても、高効率な設備システムの導入などにより大幅な省エネルギー化を実現したうえで、再生エネルギーを積極的に活用して、エネルギー自立度を極力高める、ZEB(ゼブ)、ネット・ゼロ・エネルギー・ビルを視野に入れ、検討を進めている」としています。
こうした動きを加速していく必要があるように思います。
市庁舎整備基本構想策定懇話会開催
市役所庁舎の整備に係る基本構想の策定に関し、学識経験者を有する者からその意見を聴取するため、懇話会が設置されました。本日、その第1回目の会合が開催されました。
平成16年に本館及び別館の耐震診断が実施されましたが、その結果は目標値を大幅に下回るものとなり、大きな地震がおこれば、危険な状態となることが明らかになりました。
このことから、防災の中心機能である消防本部を新館庁舎に移し、令和2年にようやく中消防署を競艇場の駐車場に移設することが決まり、現在その準備を行っているところです。
平成28年には隣接国有地を取得するなど、前進したように思いましたが、公共施設特別委員会においても議論されてきましたが、結果的には、どこに、どのように建て替えるのかなど具体的なことは何も決まらず今日に至っていました。
まずは、第一歩というところでしょう。
11月議会での市長答弁から
「大津市では現在策定中の第3次の大津市環境基本計画において、2050年のカーボンニュートラルの実現に向け、2030年度における市域から発生する温室効果ガスの排出量を、国の削減目標と同じ、2013年度比マイナス46パーセントとすることを目標とする」「公共施設や未利用地を活用した太陽光発電などの再生可能エネルギーの更なる導入や、照明器具のLED化の推進、公用車における電気自動車の導入、それに、市役所本庁舎で使用する電力の100パーセントを再生可能エネルギー由来に切り替える」「計画の策定にあわせて今年度中に、2050年にCO2を実質ゼロにすることを目指す「ゼロカーボンシティ」を表明する方針」「今後、庁舎整備問題等、公共施設における脱炭素社会の実現に向け、現在、策定を進めている庁舎整備基本構想においても、高効率な設備システムの導入などにより大幅な省エネルギー化を実現したうえで、再生エネルギーを積極的に活用して、エネルギー自立度を極力高める、ZEB(ゼブ)、ネット・ゼロ・エネルギー・ビルを視野に入れ、検討を進めている」としています。
こうした動きを加速していく必要があるように思います。
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