新着情報 / 活動報告

2021.11.18

11月議会一般質問

DSC04716.JPG
11月18日
11月議会一般質問
まだ、まとまっていませんが、以下の項目の質問を行う予定です。詳細は後日にします。加えて、葛川地域の振興についても以前の質問以降の市の取り組みについての質問も子考えているところです。
1.「110番のおうち」の安全コーンについて 
大津市内に3000個あると言われています。しかしながら、相当に壊れている状況である安全コーンを犯罪の抑止や犯罪防止への意識向上のために、改めて整備する必要があります。
2.フッ化物洗口について
歯や口腔を健康は全身の健康の保持や増進に大きな役割を果たしています。フッ化物洗口はそのために必要な措置であり、子どもの人権を守るという観点からも、未だ実施していない大津市においてを実施すべきと考えます。
3.学校夢プロジェクトについて
この事業は、学校裁量予算が規模に応じて20万円、30万円が配算され、学校の特色ある取り組みを子どもを主体として地域や保護者とも連動して行うもので、各々の学校がユニークで継続し広がる事業となっています。継続した予算化が必要と考えています。
4.コミュニティ・スクールについて
段階的にスタートし、8年が経過しています。今日までの学校協力者会議での成果を活かすなら、熟議でなく、学校活性化のための教育実践につながるものであってほしいと考える。また、当初は実践の交流が行われていたが中学校ブロックで年に1回は交流したいものです。
5.学校給食におけるフードロスについて
改善はされているものの学校給食のフードロスの課題は大きい。ロス食品は廃棄されずに養豚の餌等に活用されるものの、それでも廃棄されるものもあります。とりわけ気になるのが牛乳でありますが、カルシウム等の摂取が少ないことから、昔から完全給食として欠かせない食材となっています。牛乳の残食の実態はどうなのか。牛乳アレルギーの子どもも少なくなく、カルシウム摂取を他の食材に変えて、牛乳をなくすことも検討すべきでは。
6.小規模な学校の空き教室の活用について
令和2年度の包括外部監査において小規模な学校として特に調査された学校が4校ありました。小野小学校、仰木小学校、日吉台小学校、上田上小学校です。統廃合や複合施設の検討の必要性を指摘しています。現在教室として使われていない普通教室はどれだけあるのでしょうか。有効な活用について、とりわけ社会教育の活動場所としての活用することを検討すべきです。また、検討し複合化を進めるべきと考えます。

    記事一覧に戻る    




 大津市市議会議員

 細川としゆき オフィシャルサイト
細川としゆき

新着情報 / 活動報告

2021.11.18

11月議会一般質問

DSC04716.JPG 11月18日
11月議会一般質問
まだ、まとまっていませんが、以下の項目の質問を行う予定です。詳細は後日にします。加えて、葛川地域の振興についても以前の質問以降の市の取り組みについての質問も子考えているところです。
1.「110番のおうち」の安全コーンについて 
大津市内に3000個あると言われています。しかしながら、相当に壊れている状況である安全コーンを犯罪の抑止や犯罪防止への意識向上のために、改めて整備する必要があります。
2.フッ化物洗口について
歯や口腔を健康は全身の健康の保持や増進に大きな役割を果たしています。フッ化物洗口はそのために必要な措置であり、子どもの人権を守るという観点からも、未だ実施していない大津市においてを実施すべきと考えます。
3.学校夢プロジェクトについて
この事業は、学校裁量予算が規模に応じて20万円、30万円が配算され、学校の特色ある取り組みを子どもを主体として地域や保護者とも連動して行うもので、各々の学校がユニークで継続し広がる事業となっています。継続した予算化が必要と考えています。
4.コミュニティ・スクールについて
段階的にスタートし、8年が経過しています。今日までの学校協力者会議での成果を活かすなら、熟議でなく、学校活性化のための教育実践につながるものであってほしいと考える。また、当初は実践の交流が行われていたが中学校ブロックで年に1回は交流したいものです。
5.学校給食におけるフードロスについて
改善はされているものの学校給食のフードロスの課題は大きい。ロス食品は廃棄されずに養豚の餌等に活用されるものの、それでも廃棄されるものもあります。とりわけ気になるのが牛乳でありますが、カルシウム等の摂取が少ないことから、昔から完全給食として欠かせない食材となっています。牛乳の残食の実態はどうなのか。牛乳アレルギーの子どもも少なくなく、カルシウム摂取を他の食材に変えて、牛乳をなくすことも検討すべきでは。
6.小規模な学校の空き教室の活用について
令和2年度の包括外部監査において小規模な学校として特に調査された学校が4校ありました。小野小学校、仰木小学校、日吉台小学校、上田上小学校です。統廃合や複合施設の検討の必要性を指摘しています。現在教室として使われていない普通教室はどれだけあるのでしょうか。有効な活用について、とりわけ社会教育の活動場所としての活用することを検討すべきです。また、検討し複合化を進めるべきと考えます。



    記事一覧に戻る