新着情報 / 活動報告

2021.11.21

少年補導委員研修でした

DSC04735.JPG
11月21日
少年補導委員研修でした
昨日の昼から、生涯学習センターで、少年補導(委)回の研修がありましたので、出席させていただきました。大津警察署の少年補導職員の松田さんと大津少年センターの今井所長が講師として少年補導における現状と課題について、お話しをいただき大変参考になりました。
とりわけ、薬物乱用の問題については、今年、大阪で3人の高校生等が大麻所持で逮捕。岐阜でも少年2人が。大津では少年ではありませんが2人が大麻所持等で逮捕され、覚醒剤も滋賀県全体で32人が逮捕されているとのことから、大津においても危惧せねばならない状況にあると感じました。大阪で起こっていることは、大津でも数年遅れて起こるといわれており、大麻については相当に気な状況にあるのではないか心配です。
大麻を服用する動機は好奇心で、危険性の認識が低いことが繰り返し服用することとなることから、薬物の危険性を計画的、継続的に、繰り返し教育していくこと、学習していくことが重要だと思います。学校現場では昭和50年代から(当時はシンナー等、その後ドラッグへ)中学校を中心に行われてきましたが、小学校でも学習する学校は増えつつあると思います。今後はより一層のカリキュラムの充実が必要です。


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 大津市市議会議員

 細川としゆき オフィシャルサイト
細川としゆき

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2021.11.21

少年補導委員研修でした

DSC04735.JPG 11月21日
少年補導委員研修でした
昨日の昼から、生涯学習センターで、少年補導(委)回の研修がありましたので、出席させていただきました。大津警察署の少年補導職員の松田さんと大津少年センターの今井所長が講師として少年補導における現状と課題について、お話しをいただき大変参考になりました。
とりわけ、薬物乱用の問題については、今年、大阪で3人の高校生等が大麻所持で逮捕。岐阜でも少年2人が。大津では少年ではありませんが2人が大麻所持等で逮捕され、覚醒剤も滋賀県全体で32人が逮捕されているとのことから、大津においても危惧せねばならない状況にあると感じました。大阪で起こっていることは、大津でも数年遅れて起こるといわれており、大麻については相当に気な状況にあるのではないか心配です。
大麻を服用する動機は好奇心で、危険性の認識が低いことが繰り返し服用することとなることから、薬物の危険性を計画的、継続的に、繰り返し教育していくこと、学習していくことが重要だと思います。学校現場では昭和50年代から(当時はシンナー等、その後ドラッグへ)中学校を中心に行われてきましたが、小学校でも学習する学校は増えつつあると思います。今後はより一層のカリキュラムの充実が必要です。




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