2021.10.21

大岡としたか候補　ますます元気ハツラツ

10月21日
大岡としたか候補　ますます元気ハツラツ
北部地域文化センターにて立ち会い演説会
21日19時から、北部地域文化センターにて立ち会い演説会が開かれ、大津北部のたくさん方々にお集まりをいただき、4期目当選に向け一致団結をいたしました。参加者は高齢の方が多く感じられましたが、大岡候補からの演説の中身は若者・子ども支援を強く訴えられる内容となりました。
さて、来賓に小鑓参議院議員、佐藤大津市長、公明党の中村県会議員にお越しいただき、それぞれの立場から応援のメーセージをいただきました。
小鑓参議院議員からは大岡候補の環境副大臣就任に触れ、あるべき姿を見定めながらも、言うべきは言い、やるべき時はバランスを考慮した現実の状況に応じた政策を組み立てられる人であると高く評価され、大きな期待をしていると。厳しい選挙戦であるなかではあるが、支援の輪を今以上にもっともっと広げ、必勝をと訴えられました。
佐藤市長からは国会議員、県会議員、市議会議員が一致協力して政策を実行するなかに、基礎自治体も一緒に加わってやっていくことが重要であり、今回の選挙は大岡候補に何としても勝利していただき、その体制を堅持していきたいと訴えられました。
中村県会議員からは大岡候補の政治姿勢が大好きな国会議員の一人であると述べ、公明党一丸となって全力で支援し、長きにわたる自民、公明の連立政権を維持するべきと訴えられました。
大岡候補からは、まずコロナ対策にふれ、今おさまりつつあるこのときにこそ、医療体制の充実が必要であり、3回目のワクチン接種について積極的にすすめること、大学等の研究機関への支援を充実させ、世界に負けない医薬等の研究開発すすめていくと訴えられました。また、経済の再起動にすすめていく中で、コロナ禍のなかで、職を失い、収入が減るなど大きな影響を受けた若者への支援の充実が必要であると、具体的で、わかりやすく訴えられました。また、地元大津北部の課題にもふれ、161号線バイパスの大津エリアの3年以内の完工に向け邁進すること、真野川河川等整備、さらには、新幹線が敦賀まで開通する際の時期に合わせて、敦賀・関西国際空港間の湖西線の活用した特急路線を創設したいと、持ち前の持論の構想も訴えられるなど、選挙戦3日目になりますが、ますます元気、ますます冴え渡った弁舌でありました。