新着情報 / 活動報告

2021.10.15

解散、総選挙へ 葛川アロマエキス開発

DSC04520.JPG DSC04519.JPG
10月15日
解散、総選挙へ
14日に衆議院が解散し、19日告示、31日投開票となりました。
予測よりも早い解散となりましたが、おかげで、私が予定していた市政報告の座談会は延期することとなりました。致し方ありませんね。
14日は、リモートでの都市計画審議会に出席しました。
2件が諮問され審議されました。どちらの案件についても、大津市内での産業廃棄物処理業の事業拡大及び用途変更に伴うものとなっています。
1つは、事業系刈草・剪定枝及び事業系生ゴミを処理するなど、1に当たり9.52トンを処理するために、一般産業廃棄物業としての処理能力の拡大とそのための施設の増築の案件です。
今1つは、従来14.9トンの木くずの処理であったものを、木くず7.9トン、事業系刈草・剪定枝7.0トンとするべく、産業廃棄物処理業の加え、一般廃棄物処理業の許可を求める用途変更にかかる案件です。
それぞれ環境調査と地元説明を実施した結果報告があり、特に問題はないことから、許可することを可とする結論となりました。
環境調査は、粉塵、騒音、振動、悪臭、交通量等について調査することとなっていますが、景観についても重要な要素の一つであると思います。もっと、施設の透明性や見た目の形状も議論していくことも大事ではないかと思います。
さて、そもそも、大津市が所有する施設だけでは、市内で発生する刈草剪定枝の処理が困難となっており、他市と協議を行って、市外処理を行っている現状です。令和2年度では合計合計1706トンを堆肥化・チップ化、約1097トンを排出者自ら市外搬出をしています。
大津市内で完結する再生資源化体制を推進するためには、様々な民間事業者と連携していくことが求められているところであり、このたびの案件についても、その流れに沿ったものと言えます。このことによるメリットとしては、大津市としては市外処理量の低減、堆肥化処理費の削減が期待され、排出事業者にとっても、処理費用及び運搬コストの低減が期待されています。
昼からは、葛川を訪問し、郵便局に立ち寄り、しばしの間、局長と懇談しました。杉や檜の木からとったアロマエキスの話が盛り上がりました。市民センターでも、アロマの話が煮え、実際のサンプルの匂いを嗅ぎましたが、心地良い匂いでした。
檜のエキスをお風呂に2,3滴注ぐと、檜風呂のような雰囲気になるとのことでしたが・・・。やってみましたら、まさに檜風呂のような良い匂いに包まれ、素晴らしい。ヒット商品となるとよいのですが。
その後、久しぶりに、葛川細川にある和美庵でざるそばと炊き込みご飯、わらび餅をいただきました。美味しかった。満足です。

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 大津市市議会議員

 細川としゆき オフィシャルサイト
細川としゆき

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2021.10.15

解散、総選挙へ 葛川アロマエキス開発

DSC04520.JPG DSC04519.JPG 10月15日
解散、総選挙へ
14日に衆議院が解散し、19日告示、31日投開票となりました。
予測よりも早い解散となりましたが、おかげで、私が予定していた市政報告の座談会は延期することとなりました。致し方ありませんね。
14日は、リモートでの都市計画審議会に出席しました。
2件が諮問され審議されました。どちらの案件についても、大津市内での産業廃棄物処理業の事業拡大及び用途変更に伴うものとなっています。
1つは、事業系刈草・剪定枝及び事業系生ゴミを処理するなど、1に当たり9.52トンを処理するために、一般産業廃棄物業としての処理能力の拡大とそのための施設の増築の案件です。
今1つは、従来14.9トンの木くずの処理であったものを、木くず7.9トン、事業系刈草・剪定枝7.0トンとするべく、産業廃棄物処理業の加え、一般廃棄物処理業の許可を求める用途変更にかかる案件です。
それぞれ環境調査と地元説明を実施した結果報告があり、特に問題はないことから、許可することを可とする結論となりました。
環境調査は、粉塵、騒音、振動、悪臭、交通量等について調査することとなっていますが、景観についても重要な要素の一つであると思います。もっと、施設の透明性や見た目の形状も議論していくことも大事ではないかと思います。
さて、そもそも、大津市が所有する施設だけでは、市内で発生する刈草剪定枝の処理が困難となっており、他市と協議を行って、市外処理を行っている現状です。令和2年度では合計合計1706トンを堆肥化・チップ化、約1097トンを排出者自ら市外搬出をしています。
大津市内で完結する再生資源化体制を推進するためには、様々な民間事業者と連携していくことが求められているところであり、このたびの案件についても、その流れに沿ったものと言えます。このことによるメリットとしては、大津市としては市外処理量の低減、堆肥化処理費の削減が期待され、排出事業者にとっても、処理費用及び運搬コストの低減が期待されています。
昼からは、葛川を訪問し、郵便局に立ち寄り、しばしの間、局長と懇談しました。杉や檜の木からとったアロマエキスの話が盛り上がりました。市民センターでも、アロマの話が煮え、実際のサンプルの匂いを嗅ぎましたが、心地良い匂いでした。
檜のエキスをお風呂に2,3滴注ぐと、檜風呂のような雰囲気になるとのことでしたが・・・。やってみましたら、まさに檜風呂のような良い匂いに包まれ、素晴らしい。ヒット商品となるとよいのですが。
その後、久しぶりに、葛川細川にある和美庵でざるそばと炊き込みご飯、わらび餅をいただきました。美味しかった。満足です。



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