新着情報 / 活動報告
2021.10.03
地域の思いを活かせる行政にと
10月3日
地域の思いを活かせる行政にと
会議のため出席できませんでしたが、29日に唐崎中学校の体育館が改修に1年間かかるとのことから、学校行事や部活動などに影響することから、なんとかならないものかとの思いから、地域の方が教育委員会に、1つは1年もかかるのであれば、建て替えの方が良いのではないか。2つには学校の体育館という発想だけでなく、地域の市民体育館として各種大会の会場となるように、3つには災害時の地域の避難所および防災グッズの保管場所としての機能を持つ体育館として、今よりも大きな体育館として建て替える方が将来にとって良いのではないかとの意見及び要望をされました。
長寿命化ばかりが言われていますが、長寿命化では限界があります。未来に投資する財産と考えると、今風に様々なことに対応できる建物であってほしい。長寿命化と建て替え(防災等の補助金を活用)では、どれくらいの経費の差があるのか検討してほしい。
30日は昼から仰木の里学区のみなさんと意見交換を行いました。自治連の方々は熱心で、地域課題にどのように取り組むのか、ある意味希望があり、ある意味悩んでおられるように思いました。大きな公園のせせらぎに堆積した土砂の清掃の問題やまちづくり協議会の立ち上げとその事務所をどこに置くかの問題など、行政側と詰めなければならない内容のようです。
小学校の空き教室の利活用やコミュニティースクールのあり方との関係を議論をしていく必要があるように思います。地域に開かれた学校とはどのようなことを目指しているのか、理想と実際では大きな隔たりがあるように思います。
1日には雄琴市民センターと仰木市民センターに寄りまして、座談会の会場を借りる手続きをしましたが、コロナの地域における影響や業務の状況について聞かせていただきました。また、仰木市民センターでは、公民館の自主運営が、この4月より始められていますが、課題や展望についてお話を聞かせていただき参考になりました。懐かしいひととの出会いもあり、話が大いに盛り上がりました。
3日は日吉台学区のまちづくりカンパニーの会議に出席しました。4ヶ月ぶりの会議です。市のホームページのハザードマップの周知の問題、避難所の課題、避難連絡の周知の課題、防災無線の活用の可否、教育の課題が話題となりました。とりわけ教育の課題については従来から取り組まれてきたことですが、学校もであるが、地域として子どもの生活や学力の課題にどう取り組むのかをを考える必要があるとの意見が出されました。
今回の会議の中、まだまだ市が市民に対して必要な情報を適時適切に説明する責任が果たせていないとの意見が気になりました。支所の活用をもっと積極的にすすめ、支所長を窓口にすれば、地域に漏れない状況で周知する方途も見えてくるように思うのですが、生かし切れていないのではないかと思います。
地域の思いを活かせる行政にと
会議のため出席できませんでしたが、29日に唐崎中学校の体育館が改修に1年間かかるとのことから、学校行事や部活動などに影響することから、なんとかならないものかとの思いから、地域の方が教育委員会に、1つは1年もかかるのであれば、建て替えの方が良いのではないか。2つには学校の体育館という発想だけでなく、地域の市民体育館として各種大会の会場となるように、3つには災害時の地域の避難所および防災グッズの保管場所としての機能を持つ体育館として、今よりも大きな体育館として建て替える方が将来にとって良いのではないかとの意見及び要望をされました。
長寿命化ばかりが言われていますが、長寿命化では限界があります。未来に投資する財産と考えると、今風に様々なことに対応できる建物であってほしい。長寿命化と建て替え(防災等の補助金を活用)では、どれくらいの経費の差があるのか検討してほしい。
30日は昼から仰木の里学区のみなさんと意見交換を行いました。自治連の方々は熱心で、地域課題にどのように取り組むのか、ある意味希望があり、ある意味悩んでおられるように思いました。大きな公園のせせらぎに堆積した土砂の清掃の問題やまちづくり協議会の立ち上げとその事務所をどこに置くかの問題など、行政側と詰めなければならない内容のようです。
小学校の空き教室の利活用やコミュニティースクールのあり方との関係を議論をしていく必要があるように思います。地域に開かれた学校とはどのようなことを目指しているのか、理想と実際では大きな隔たりがあるように思います。
1日には雄琴市民センターと仰木市民センターに寄りまして、座談会の会場を借りる手続きをしましたが、コロナの地域における影響や業務の状況について聞かせていただきました。また、仰木市民センターでは、公民館の自主運営が、この4月より始められていますが、課題や展望についてお話を聞かせていただき参考になりました。懐かしいひととの出会いもあり、話が大いに盛り上がりました。
3日は日吉台学区のまちづくりカンパニーの会議に出席しました。4ヶ月ぶりの会議です。市のホームページのハザードマップの周知の問題、避難所の課題、避難連絡の周知の課題、防災無線の活用の可否、教育の課題が話題となりました。とりわけ教育の課題については従来から取り組まれてきたことですが、学校もであるが、地域として子どもの生活や学力の課題にどう取り組むのかをを考える必要があるとの意見が出されました。
今回の会議の中、まだまだ市が市民に対して必要な情報を適時適切に説明する責任が果たせていないとの意見が気になりました。支所の活用をもっと積極的にすすめ、支所長を窓口にすれば、地域に漏れない状況で周知する方途も見えてくるように思うのですが、生かし切れていないのではないかと思います。

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