2021.06.18

台湾から40万枚の医療用マスク

6月18日
台湾から40万枚の医療用マスク
先週末、下阪本の輝生病院の大田医院長から、台湾から医療用マスク40万枚が届いたので寄付するとの申し入れがありました。滋賀県、大津市、京都市に寄付したいとのこと。40万枚の内、20万枚を滋賀県に、20万枚を大津市と京都市にそれぞれ10万枚ずつ寄付されます。
一昨日、危機防災の松浦課長に連絡し、また、県議会の桑野議員に連絡をして、滋賀県への寄付の窓口となっていただくよう依頼し、県庁内の関係部署とも連絡・連携いただいておりました。本日桑野議員と一緒に輝生医院に赴き、お話を聞かせていただきました。日本政府が台湾にワクチンを送ったことへの、日本国民への感謝とお礼の気持ちを込めての寄付とのことです。ありがたいことです。
さて、昨日は久しぶりに日吉中学校に寄せていただき、校長先生や教頭先生とお話をさせていただくとともに、何点かの項目にちて意見交換を行いました。
１つはトイレについて。とりわけ、小学校低学年のトイレ事情についてブロック等の校園長会で議論してほしいと依頼しました。２つめはＧＩＧＡスクール推進に係る課題について。とりわけ、小学校１から３年生へのタブレットの配布と教員への配布について。
３つめはコミュニティ・スクールについて。特に熟議、熟議と言われますが、私は地域、家庭との共通実践が大事だと思っているのですが・・・。
４つめは学校におけるトイレ等の水道蛇口の自動化について。
大いに参考になりました。