2021.05.15

我が家にツバメの巣が

5月15日
我が家にツバメの巣が
2年ぶりにツバメが玄関外に巣を2つ作りました。
1つは放棄するのかもしれませんが、見ていると本当に勤勉に働き、上手に巣を作りあげる。感心してしまいます。
ツバメの巣ができると、ゴミが散らかり、ツバメの糞で玄関前が汚れるので困るのですが、新しいいのちの誕生と旅立ちを、そっと見守ってみたいと思います。
さて、本日は日吉台学区民会議の花壇整備の日でしたので、参加させていただきました。
新型コロナの関係から小学校、中学校の参加がなく、高齢者がほとんどでありますが、大人だけの作業となる予定でしたが、保育園のお子さんがいる親子参加もあり、幼児の賑やかな声や動きに高齢化する学区民の皆さんも元気づけられ、1時間を超える作業も耐えて、しっかりと行うことができました。でも、私は疲れ果てました。
日吉台の花づくりは、日吉子どもサミットが平成2年の8月に設立され、アルミ缶回収運動を日吉中学校区全域で取り組むこととなるなかで、日吉台として独自に取り組めることがないかと、日吉台の大人と小中学校の子どもが何回か話し合い、「日吉台花いっぱい運動」として、花づくりに取り組むこととしました。
当時、花壇がなかった地域でしたので、街路樹の周辺に花を植えることとなりました。
あれから約30年がたちますが、花を植える場所は、市民センター前、日吉台地域への入り口、日吉台小学校北側の3カ所の花壇と変わりましたが、今も「花のまちづくり」として継続されていることは、本当に素晴らしいことです。
ちなみに、雄琴学区では大津市のヨシ刈り事業の後に、フナ放流を行っています。下阪本学区はクリーン作戦として湖岸清掃とシジミ放流を行っています。坂本学区は年末に日吉参道の大掃除を行っています。どの学区も継続され、今日まで取り組まれています。