2021.03.29

台湾よりフェイスマスクの寄付

3月29日
台湾よりフェイスマスクの寄付
下阪本にある輝生病院の医院長から、今までも大津市にマスクやガウンなど多くの医療関係物資の寄付を、物資の確保が大変むずかしい時期に、数回にわたっていただいてきました。今回も1万枚の医療用のマスクの寄付をいただくことになりました。
本日の10時に危機防災管理監、課長と一緒に受け取りに寄せていただきました。私は医院長より立会人になってほしいとの依頼を受けて寄せていただきました。医院長、副医院長が出迎えていただき、お話もさせていただきましたが、本当にありがたい寄付の申し入れで、感謝感激です。
危機防災課長からは、寄付いただいた物資は、大津市民病院と保健所で活用させていただく旨、医院長に説明をし医院長も納得され、喜んでおられたように思います。
医院長と私の関係は、8年前の日吉中学校の大規模改修工事中に、工事車両の出入りの関係から、職員の駐車スペースが不足する事態となり、その時に、病院の敷地のを無償で借用させていただいたことがはじまりです。
その後も、何度かお借りすることがありましたが、医院長や副医院長とは多くのことを話をさせていただいたことを、感謝とともに、懐かしく思い出されます。
そうした関係から、私が医院長から医療物資の寄付の申し入れの相談を受けて、危機防災課につなぐという役割を当初はしておりました。