新着情報 / 活動報告
2021.03.20
本日は春の彼岸中日 墓参りしました
3月20日
本日は春の彼岸中日 墓参りしました
春分の日や秋分の日の前後3日間をお彼岸といいます。
彼岸とは仏教で言う悟りの世界のことで、私たちの今生きている世界は「此岸」といいます。
昼と夜の長さが同じになる時期で、すなわち彼岸と此岸が最も近くなる日であり、この時期に仏様の供養をすれば極楽浄土へ行けると考えられたことが、現在のお彼岸の由来といわれています。
日本ではその日に墓参りをするという習慣がありますが、どうやら日本だけの習慣だそうです。
さて、お彼岸と言えば「ぼたもち」です。「ぼたもち」と「おはぎ」同じ意味ではありますが、違いがあるそうです。春の彼岸は「ぼたもち」で、こしあんを使うのが通例とのこと。秋の彼岸は「おはぎ」で、粒あんを使うのが通例とか。「ぼたもち」「おはぎ」の原料の小豆が赤いことから魔除けとなることからお供えに使われると言われていますが、
あんこは、粒あんが好きなので、やはり、おはぎがいいですね。大好物の一つです。何と言っても粒あんです。
さて、私は本日、圓満院での法要に寄せていただきました。コロナ禍にあって、法要への参加は少なかったのですが、浜参りには多くの方が来られていました。毎年のこととは言いながら、厳かな気分になります。驚いたことに,知人の家族と遭遇し、墓友が又増えました。先祖に巡り合わせていただいたように思います。ありがたいことです。
さて、昼食は、圓満院の境内にある遊遊亭で、ゆず茶そばを、美味しくいただきました。行くたびに、新たなメニューが増えているので、大変楽しみにしています。
本日は春の彼岸中日 墓参りしました
春分の日や秋分の日の前後3日間をお彼岸といいます。
彼岸とは仏教で言う悟りの世界のことで、私たちの今生きている世界は「此岸」といいます。
昼と夜の長さが同じになる時期で、すなわち彼岸と此岸が最も近くなる日であり、この時期に仏様の供養をすれば極楽浄土へ行けると考えられたことが、現在のお彼岸の由来といわれています。
日本ではその日に墓参りをするという習慣がありますが、どうやら日本だけの習慣だそうです。
さて、お彼岸と言えば「ぼたもち」です。「ぼたもち」と「おはぎ」同じ意味ではありますが、違いがあるそうです。春の彼岸は「ぼたもち」で、こしあんを使うのが通例とのこと。秋の彼岸は「おはぎ」で、粒あんを使うのが通例とか。「ぼたもち」「おはぎ」の原料の小豆が赤いことから魔除けとなることからお供えに使われると言われていますが、
あんこは、粒あんが好きなので、やはり、おはぎがいいですね。大好物の一つです。何と言っても粒あんです。
さて、私は本日、圓満院での法要に寄せていただきました。コロナ禍にあって、法要への参加は少なかったのですが、浜参りには多くの方が来られていました。毎年のこととは言いながら、厳かな気分になります。驚いたことに,知人の家族と遭遇し、墓友が又増えました。先祖に巡り合わせていただいたように思います。ありがたいことです。
さて、昼食は、圓満院の境内にある遊遊亭で、ゆず茶そばを、美味しくいただきました。行くたびに、新たなメニューが増えているので、大変楽しみにしています。
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