新着情報 / 活動報告

2021.03.06

代表質問第2弾

DSC02519.JPG
3月6日
代表質問 第2弾
働きながら不妊治療を受けられる環境について
不妊治療と仕事の両立支援については、「地域・職域連携推進会議」において事業所における不妊治療と仕事の両立支援に関する取り組みの状況の把握や事業所への啓発を行っている。また、不妊に悩む方への相談窓口や「不妊治療連絡カード」を、市内の不妊治療を行っている医療機関が参加している、周産期保健医療従事者連絡会で周知し普及啓発に取り組んでいる。さらに、特定不妊治療費助成に加え、市独自の事業として保険適用となる不妊治療や人工授精を対象とした一般不妊治療助成、不育症治療費にも助成をしている。不妊治療費の助成制度の拡充については、国の第3次補正にかかる拡充方針に沿って、実施に向けて前向きに検討する。
小規模事業者へ支援について
本訴独自の支援策として実施した小規模事業者応援給付金は、市内小規模事業者の半数を超える5068事業者に対して総額で13億3千万円あまりを給付している。そうした中で、国は令和2年度第3次補正予算により、緊急事態宣言の影響緩和に係る一時支援金や事業再構築補助金、中小企業生産性革命推進事業等の支援制度を設け、さらに滋賀県では飲食店や飲食区関連の中小企業等を対象に、新型コロナ感染症対策経営力強化補助金の緊急枠の実施を予定している。本市としてこうした制度の周知を図り、地域ビジネス支援室の専門家による個別支援や商工団体等との連携を通じて活用を促したい。
大戸川ダムの整備について
大戸川河川開発促進協議会は、昨年11月に国に対し大戸川ダムの建設着手を見据えた淀川水系河川整備計画の健康手続きの推進を強く求めてきた。この間、国土交通省近畿地方整備局においては、河川整備計画策定から既に十数年が経過し、計画に位置付けられた治水事業の進捗を一定図られた事の加え、近年、気候変動等に伴って、豪雨災害が激甚化、頻発化する恐れが高まっていることから、さらなる河川整備の必要性を検討するため、「淀川水系関係6府県調整会議」を開催され、河川整備計画の変更手続きを進めることについて、確認されたことを受けて、このほど大戸川ダムを整備すると明記された計画の変更原案が示されたところである。本市としても、大戸川ダム早期建設に向け力を注ぎたい。
ワクチン接種について
時期と接種場所について
時期は国が現時点で優先接種対象となる高齢者について4月12日から実施するとしている。接種場所は集団接種を基本とし、集団接種に来れない方については、診療所における個別接種や主治医の訪問による接種を検討している。
在宅の要介護者等の接種会場について
移動が困難な方主治医の訪問による接種を検討している。

    記事一覧に戻る    




 大津市市議会議員

 細川としゆき オフィシャルサイト
細川としゆき

新着情報 / 活動報告

2021.03.06

代表質問第2弾

DSC02519.JPG 3月6日
代表質問 第2弾
働きながら不妊治療を受けられる環境について
不妊治療と仕事の両立支援については、「地域・職域連携推進会議」において事業所における不妊治療と仕事の両立支援に関する取り組みの状況の把握や事業所への啓発を行っている。また、不妊に悩む方への相談窓口や「不妊治療連絡カード」を、市内の不妊治療を行っている医療機関が参加している、周産期保健医療従事者連絡会で周知し普及啓発に取り組んでいる。さらに、特定不妊治療費助成に加え、市独自の事業として保険適用となる不妊治療や人工授精を対象とした一般不妊治療助成、不育症治療費にも助成をしている。不妊治療費の助成制度の拡充については、国の第3次補正にかかる拡充方針に沿って、実施に向けて前向きに検討する。
小規模事業者へ支援について
本訴独自の支援策として実施した小規模事業者応援給付金は、市内小規模事業者の半数を超える5068事業者に対して総額で13億3千万円あまりを給付している。そうした中で、国は令和2年度第3次補正予算により、緊急事態宣言の影響緩和に係る一時支援金や事業再構築補助金、中小企業生産性革命推進事業等の支援制度を設け、さらに滋賀県では飲食店や飲食区関連の中小企業等を対象に、新型コロナ感染症対策経営力強化補助金の緊急枠の実施を予定している。本市としてこうした制度の周知を図り、地域ビジネス支援室の専門家による個別支援や商工団体等との連携を通じて活用を促したい。
大戸川ダムの整備について
大戸川河川開発促進協議会は、昨年11月に国に対し大戸川ダムの建設着手を見据えた淀川水系河川整備計画の健康手続きの推進を強く求めてきた。この間、国土交通省近畿地方整備局においては、河川整備計画策定から既に十数年が経過し、計画に位置付けられた治水事業の進捗を一定図られた事の加え、近年、気候変動等に伴って、豪雨災害が激甚化、頻発化する恐れが高まっていることから、さらなる河川整備の必要性を検討するため、「淀川水系関係6府県調整会議」を開催され、河川整備計画の変更手続きを進めることについて、確認されたことを受けて、このほど大戸川ダムを整備すると明記された計画の変更原案が示されたところである。本市としても、大戸川ダム早期建設に向け力を注ぎたい。
ワクチン接種について
時期と接種場所について
時期は国が現時点で優先接種対象となる高齢者について4月12日から実施するとしている。接種場所は集団接種を基本とし、集団接種に来れない方については、診療所における個別接種や主治医の訪問による接種を検討している。
在宅の要介護者等の接種会場について
移動が困難な方主治医の訪問による接種を検討している。



    記事一覧に戻る