新着情報 / 活動報告

2021.02.28

滋賀県注意ステージに引き下げに

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2月28日
滋賀県注意ステージに引き下げに
政府は26日に、10都府県に発令している緊急事態宣言のうち、大阪、京都、兵庫、愛知、岐阜、福岡の6府県を2月末をもって解除することを決定しました。
滋賀県においても、26日の新型コロナウイルス対策本部会議において、感染状況を示す独自区分を警戒ステージから注意ステージに引き下げることを決定しました。
このことにより、変化することがありますので、主なものをあげてみました。
GO TO Eatについて
3月1日から食事券の新規発行を再開し、販売期限を3月31日まで延長します。利用期限は6月30日までとなっています。また、発行済みの食事券の利用を控える要請は解除されます。
会食について
会食する際は感染リスクを下げる工夫をすること。謝恩会・歓送迎会・お花見会などの会食は特に注意することとしています。
往来について
県民へは、緊急事態宣言対象地域への不要不急の往来は控え、県外の皆さんへは、緊急事態宣言対象地域~滋賀県への往来は控えるよう要請することとしています。
医療従事者等へのワクチン接種について
ディープフリーザーは2月中に22台、6月までに、合計108台滋賀県に配備される予定です。ワクチン接種対象は約42000人になります。
滋賀県へは10箱(約10,000回分)が3月1日と3月8日に届く予定。
飲食店等への支援
滋賀県としては、約10億円の補正予算を組むとのこと。
飲食業を中心として、緊急事態宣言の再発令により影響を受けた県内中小企業を対象に、売上げ確保のために実施した販路開拓等の取り組みに必要な経費に対して、費用の9割(上限50万円)を補助します。テイクアウトや配達にかかる費用、通販サイトへの出店料、広告経費、感染症対策費などが想定されます。
また、緊急事態宣言の再発令で売上げが50%以上減った事業者への国の一時支援金(法人上限60万円、個人事業者等上限30万円)に県独自に10万円を上乗せします。
現時点で、国の方針が不確実な点もありますので、詳細がわかりかねますが、大事なことですので、対象になる事業所等には、是非とも補助金や給付を受けていただきたいと思います。
対象になるかどうかも含めて、売上げが減った事業者等は、滋賀県の商工政策課企画・イノベーション推進係に問い合わをしてください。
さて、いよいよ県立高校に入試が間近になってきました。
今年の入試は新型コロナ感染症の影響で、誰しもが初めての経験の中で、受ける側の高校や中学校の先生方、受験生とその保護者にとって、大変な1年だったと思います。今行われている志願変更手続きの後は、入試当日を迎えるのみとなります。あとわずかです。悔いなく、無事に終えることを祈るばかりです。
志願状況を見ると、2極化してきています。志願が集中している高校とそうでない高校。県内私学や県外私学の合否の状況によっても大きく影響しますから、今年は、結構、私学入試での結果が良かったのでしょうか。行きたい学校へ挑戦する受験生が多いということでしょう。でも、普通科志向が強いですね。

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 大津市市議会議員

 細川としゆき オフィシャルサイト
細川としゆき

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2021.02.28

滋賀県注意ステージに引き下げに

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滋賀県注意ステージに引き下げに
政府は26日に、10都府県に発令している緊急事態宣言のうち、大阪、京都、兵庫、愛知、岐阜、福岡の6府県を2月末をもって解除することを決定しました。
滋賀県においても、26日の新型コロナウイルス対策本部会議において、感染状況を示す独自区分を警戒ステージから注意ステージに引き下げることを決定しました。
このことにより、変化することがありますので、主なものをあげてみました。
GO TO Eatについて
3月1日から食事券の新規発行を再開し、販売期限を3月31日まで延長します。利用期限は6月30日までとなっています。また、発行済みの食事券の利用を控える要請は解除されます。
会食について
会食する際は感染リスクを下げる工夫をすること。謝恩会・歓送迎会・お花見会などの会食は特に注意することとしています。
往来について
県民へは、緊急事態宣言対象地域への不要不急の往来は控え、県外の皆さんへは、緊急事態宣言対象地域~滋賀県への往来は控えるよう要請することとしています。
医療従事者等へのワクチン接種について
ディープフリーザーは2月中に22台、6月までに、合計108台滋賀県に配備される予定です。ワクチン接種対象は約42000人になります。
滋賀県へは10箱(約10,000回分)が3月1日と3月8日に届く予定。
飲食店等への支援
滋賀県としては、約10億円の補正予算を組むとのこと。
飲食業を中心として、緊急事態宣言の再発令により影響を受けた県内中小企業を対象に、売上げ確保のために実施した販路開拓等の取り組みに必要な経費に対して、費用の9割(上限50万円)を補助します。テイクアウトや配達にかかる費用、通販サイトへの出店料、広告経費、感染症対策費などが想定されます。
また、緊急事態宣言の再発令で売上げが50%以上減った事業者への国の一時支援金(法人上限60万円、個人事業者等上限30万円)に県独自に10万円を上乗せします。
現時点で、国の方針が不確実な点もありますので、詳細がわかりかねますが、大事なことですので、対象になる事業所等には、是非とも補助金や給付を受けていただきたいと思います。
対象になるかどうかも含めて、売上げが減った事業者等は、滋賀県の商工政策課企画・イノベーション推進係に問い合わをしてください。
さて、いよいよ県立高校に入試が間近になってきました。
今年の入試は新型コロナ感染症の影響で、誰しもが初めての経験の中で、受ける側の高校や中学校の先生方、受験生とその保護者にとって、大変な1年だったと思います。今行われている志願変更手続きの後は、入試当日を迎えるのみとなります。あとわずかです。悔いなく、無事に終えることを祈るばかりです。
志願状況を見ると、2極化してきています。志願が集中している高校とそうでない高校。県内私学や県外私学の合否の状況によっても大きく影響しますから、今年は、結構、私学入試での結果が良かったのでしょうか。行きたい学校へ挑戦する受験生が多いということでしょう。でも、普通科志向が強いですね。



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