新着情報 / 活動報告
2021.01.29
日吉台小学校に係る要望を提出
1月29日
日吉台小学校に係る要望を提出しました
大津市では学校施設の長寿命化のための改築が行われています。毎年中学校1校、小学校1校の計画のようですが、それでいくと、すでに終わった学校施設を除くいて、20年はかかる計算になります。できれば小学校2校は改築できる計画になることを望みます。
また、これからの改築には、できうる限り、クロスや床は県内産の木材を活用するなど、木の匂いや温かみがある学校施設となることを願ってます。大津市において森林環境譲与税に係る森林整備基金が創設され、県においても琵琶湖森づくり県民税等により県内産の木材を生かす取り組みが推進されることを期待したいですね。
そこで、日吉台学区として、そうした願いを込めて、1月25日に市長、教育長、議長宛に要望書を提出しました。
内容は日吉台小学校を複合施設として改築するというものです。
日吉台学区は2年前に幼稚園が坂本幼稚園に統合され、極小の小学校となった日吉台小学校も統廃合はされないものの、このままでは展望が持てない状況です。
教育・学校を核とした日吉台のまちづくりを推進するために、従来の学校に児童クラブや公民館、民間による学習支援、高齢者の居場所などを併設した複合施設として、朝から夕刻までの児童を預かる機能を有した施設とするものです。
京都ではよく見られる複合施設ですが、教育と子ども福祉を一体化した施設を日吉台は目指しており、大津のモデル的な施設としたいと思っています。すぐにはむずかしいようですが、近い将来の実現をめざして取り組みを進めていきたいと思います。
日吉台小学校に係る要望を提出しました
大津市では学校施設の長寿命化のための改築が行われています。毎年中学校1校、小学校1校の計画のようですが、それでいくと、すでに終わった学校施設を除くいて、20年はかかる計算になります。できれば小学校2校は改築できる計画になることを望みます。
また、これからの改築には、できうる限り、クロスや床は県内産の木材を活用するなど、木の匂いや温かみがある学校施設となることを願ってます。大津市において森林環境譲与税に係る森林整備基金が創設され、県においても琵琶湖森づくり県民税等により県内産の木材を生かす取り組みが推進されることを期待したいですね。
そこで、日吉台学区として、そうした願いを込めて、1月25日に市長、教育長、議長宛に要望書を提出しました。
内容は日吉台小学校を複合施設として改築するというものです。
日吉台学区は2年前に幼稚園が坂本幼稚園に統合され、極小の小学校となった日吉台小学校も統廃合はされないものの、このままでは展望が持てない状況です。
教育・学校を核とした日吉台のまちづくりを推進するために、従来の学校に児童クラブや公民館、民間による学習支援、高齢者の居場所などを併設した複合施設として、朝から夕刻までの児童を預かる機能を有した施設とするものです。
京都ではよく見られる複合施設ですが、教育と子ども福祉を一体化した施設を日吉台は目指しており、大津のモデル的な施設としたいと思っています。すぐにはむずかしいようですが、近い将来の実現をめざして取り組みを進めていきたいと思います。
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