新着情報 / 活動報告
2021.01.18
水草除去について市長と知事に要望書提出
1月18日
水草除去について市長と知事に要望書提出
日吉子どもサミット(日吉ブロック内の6つの小中学校の児童会生徒会の会議、平成2年8月設立)の一環で、下阪本子どもコミュニティーが取り組む下阪本クリーン作戦において、シジミ放流をここ数年行ってきました。
その放流に大きな障害となっているのが、大量に繁茂する湖面の水草です。地元下阪本の方々のご尽力や地元企業等からの支援により、その水草除去を根刈り方式で毎年行ってきました。その結果、湖岸から5メートル付近までの透明度が増してくるなど、シジミ放流に役立つだけでなく、湖岸の景観や水草の腐ったにおいがしないという成果も見られてきました。
このことを続けるためには、どうしても滋賀県の力を借りなければ継続できないことから、下阪本子どもコミュニューでは大津市長と滋賀県知事に要望書を出すこととしました。
大津市には14日に、滋賀県には18日に提出しました。滋賀県の三日月知事に多忙のため会えませんでしたが、夕刻に直接に電話をいただき、ゆっくりとお話ができ、これから取り組むヒントもいただきました。加えて、30周年を迎える日吉子どもサミットの8月の会議への出席についても依頼をさせていただきました。前向きに検討いただけるものと思います。
前進するためのきっかけを少し得た感があります。
水草除去について市長と知事に要望書提出
日吉子どもサミット(日吉ブロック内の6つの小中学校の児童会生徒会の会議、平成2年8月設立)の一環で、下阪本子どもコミュニティーが取り組む下阪本クリーン作戦において、シジミ放流をここ数年行ってきました。
その放流に大きな障害となっているのが、大量に繁茂する湖面の水草です。地元下阪本の方々のご尽力や地元企業等からの支援により、その水草除去を根刈り方式で毎年行ってきました。その結果、湖岸から5メートル付近までの透明度が増してくるなど、シジミ放流に役立つだけでなく、湖岸の景観や水草の腐ったにおいがしないという成果も見られてきました。
このことを続けるためには、どうしても滋賀県の力を借りなければ継続できないことから、下阪本子どもコミュニューでは大津市長と滋賀県知事に要望書を出すこととしました。
大津市には14日に、滋賀県には18日に提出しました。滋賀県の三日月知事に多忙のため会えませんでしたが、夕刻に直接に電話をいただき、ゆっくりとお話ができ、これから取り組むヒントもいただきました。加えて、30周年を迎える日吉子どもサミットの8月の会議への出席についても依頼をさせていただきました。前向きに検討いただけるものと思います。
前進するためのきっかけを少し得た感があります。
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