2020.12.28

仕事納め　最後は日吉中学校で

12月28日
仕事納め　最後は日吉中学校で
私が教員として現職で関わった学校は、初任と教頭として唐崎中学校の8年、唐崎中学校の後に赴任し、また、7年間も校長としてお世話になった日吉中学校の16年、そして、再任校長として赴任した仰木の里東小学校の3年の、3校のみです。日吉中学校にいたっては在籍では21年となっております。残りは県や市の教育委員会に14年です。結構、珍しい人事でしょうね。
ということから、唐崎中学校、仰木の里東小学校、日吉中学校への思い入れは相当なものがあり、他の学校も気になりますが、とりわけ、この3校については動向を気にかけている学校となっています。よって、節目には訪問することにしています。
さて、昨日は、唐崎中学校と仰木の里東小学校に訪問しました。
本日は、朝から石山方面へ。昼からは真盛園に訪問し、現在の介護の実情を聞かせていただきました。介護職員の確保がむずかしい実情を聞かせていただくとともに、施設を維持するための補助の必要性についてもご意見を聞かせていただきました。
ちなみに、4月から行われていた駐車場の拡大工事が完成し、従来の倍の駐車スペースとなりました。コロナ終息後には、多くの観光客が来ていただきたいと思います。
仕事納めの最後は、日吉中学校訪問です。
最後の最後まで、校長、教頭、事務、用務等の先生方が頑張っておられました。冬休みといえども、管理職には関係がありませんからね。なにがしらの用があって、学校に来ることになりますから。
松代校長と懇談し、坂本の道路拡幅工事の進捗状況の説明と、ふれあいセンターのあり方等について意見交換をしました。
また、校長先生と用務員の山下さんとで、立派な門松を作っておられましたので、厄払いのため、笑顔で記念写真を撮ることとしました。これで大丈夫。