新着情報 / 活動報告
2020.12.26
大きな時代のながれか。
12月26日
大きな時代の流れか
残念。びわ湖マラソン最終に
令和3年2月28日に開催される第78回をもって、大津市での開催は終了となり、令和4年以降は会場を大阪に移し、プラチナ大会(トップアスリートによる格付けが最も高い大会:東京マラソン、名古屋ウィメンズマラソン)をめざすとのこと。
言うまでもなく、大津市としては滋賀県とともに、びわ湖毎日マラソンの大津での継続開催を要望してきましたが、毎日新聞社としては、トップアスリートによるプラチナ大会及び大規模市民マラソンの開催を希望しており、12月16日に大津市での継続開催が困難であると回答してきたようです。
このびわ湖マラソンは、1946年にはじまりましたが、世界的なマラソンランナーを直接に見る絶好の機会であっただけに残念でなりません。昨年度は東京オリンピックの代表選考を兼ねた大会でもありました。
かつては、ローマ大会、東京大会で金メダルをとった、あの裸足のマラソンランナーであるエチオピアのアベベ選手も靴を履いてこの大津市の湖岸通りを走りました。よく憶えています。
また、大会が開催される毎に道路や湖岸整備がされていたように思いますが、美しい景観が全国に放映され喜ばしかったことを憶えています。現在、皇子山陸上競技場は急ピッチで改修中です。
2050年温室効果ガス排出量の実質ゼロへ
政府は2050年までに温室効果ガス排出量の実質ゼロに向けたグリーン成長戦略を発表しました。これによると、水素燃料供給、洋上風力に力点を、自動車は30年代には電動車を100%にする方針です。
また、大津市議会においても、12月22日の本会議で、グリーン経済による持続可能な社会を目指すことや、環境学習の推進、水源の生態系を守るための健康な森や山の保全、フードロスやオーガニック農業をめざす「気候非常事態宣言と着実な目標達成をめざすことを求める」請願が全会一致で可決されたところです。
大きな時代の変化を感じます。
大きな時代の流れか
残念。びわ湖マラソン最終に
令和3年2月28日に開催される第78回をもって、大津市での開催は終了となり、令和4年以降は会場を大阪に移し、プラチナ大会(トップアスリートによる格付けが最も高い大会:東京マラソン、名古屋ウィメンズマラソン)をめざすとのこと。
言うまでもなく、大津市としては滋賀県とともに、びわ湖毎日マラソンの大津での継続開催を要望してきましたが、毎日新聞社としては、トップアスリートによるプラチナ大会及び大規模市民マラソンの開催を希望しており、12月16日に大津市での継続開催が困難であると回答してきたようです。
このびわ湖マラソンは、1946年にはじまりましたが、世界的なマラソンランナーを直接に見る絶好の機会であっただけに残念でなりません。昨年度は東京オリンピックの代表選考を兼ねた大会でもありました。
かつては、ローマ大会、東京大会で金メダルをとった、あの裸足のマラソンランナーであるエチオピアのアベベ選手も靴を履いてこの大津市の湖岸通りを走りました。よく憶えています。
また、大会が開催される毎に道路や湖岸整備がされていたように思いますが、美しい景観が全国に放映され喜ばしかったことを憶えています。現在、皇子山陸上競技場は急ピッチで改修中です。
2050年温室効果ガス排出量の実質ゼロへ
政府は2050年までに温室効果ガス排出量の実質ゼロに向けたグリーン成長戦略を発表しました。これによると、水素燃料供給、洋上風力に力点を、自動車は30年代には電動車を100%にする方針です。
また、大津市議会においても、12月22日の本会議で、グリーン経済による持続可能な社会を目指すことや、環境学習の推進、水源の生態系を守るための健康な森や山の保全、フードロスやオーガニック農業をめざす「気候非常事態宣言と着実な目標達成をめざすことを求める」請願が全会一致で可決されたところです。
大きな時代の変化を感じます。
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