新着情報 / 活動報告

2020.12.25

11月議会閉会

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12月25日
11月議会閉会
12月22日に11月議会は閉会しました。
討論で主張された内容(要約)について
1.就学前の読書環境の整備が十分とは言えず、とりわけ、保育園の読書環境の整備が必要である。
2.総合計画、第2期実行計画において、障害者福祉が盛り込まれていない。基本計画で示されているバリアフリー化について、駅のバリアフリーや障がい者差別解消法の取り組みを今後も積極的に進めていく必要がある。
3.市民病院の中期目標について、県下における新型コロナ感染症対応において重要な役割を担ってきたことは高く評価する。また、地域医療拠点として、その役割を果たすことを期待したい。しかしながら、業務改善は不可欠である。加えて、周産期医療など政策医療としての役割についても力点をおいた経営を求める。
4.なぎさ公園整備について、飲食の場所が増えるだけでなく、市民の憩いの場所としての視点で整備することも大切である。
高病原性鳥インフルエンザについて
さて、市長から、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認についてについて説明がありました。
12月12日に東近江市の養鶏場で家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザを疑う事例が発生し、県家畜保健衛生所で検査を行ったところ疑似患畜と判定されたことを受けて、14日に大津市においては、副市長を中心とした大津市高病原性鳥インフルエンザ危機警戒本部を設置し、第1回会合を行ったことのこと。
また、滋賀県は13日までに、1万羽以上の殺処分を行ったと公表しています。対応は迅速でした。これ以上、広がらないことを祈るばかりです。
新型コロナ感染症の滋賀県対策本部会議について
さて、さて、本日、25日に新型コロナ感染症の滋賀県対策本部会議が行われています。
そのなかで、
「コロナとつきあい方滋賀プラン」に基づく、
当面1月11日までの対応について、4項目の県の方針が示されました。
◎基本的な感染対策の徹底
  ・手洗い、マスクの着用、3つの蜜の回避など
  ・感染リスクが高まる「5つの場面」に注意
    ①飲食を伴う懇親会  ②大人数や長時間におよぶ飲食
    ③マスクなしでの会話 ④狭い空間での共同生活
    ⑤仕事から休憩室などへの居場所の切り替わり
◎外出について
  ・大阪府・京都府をはじめとする感染拡大地域への飲食や
   レジャーなど、不要不急の外出を極力控える
◎帰省や旅行について
  ・直近10日以内に体調に違和感をがある場合は、帰省や旅行
   を控える
  ・帰省によって感染を広げないよう慎重な行動を
◎初詣について 
  ・時期や時間をずらし、混雑を回避
  ・ご参拝のか・き・く・け・こ
           (滋賀県神社庁・仏教会より)
    か:変わらない祈りのために
    き:距離を保ち
    く:お口にチェック
    け:境内ではマスク着用
    こ:混雑を回避

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 大津市市議会議員

 細川としゆき オフィシャルサイト
細川としゆき

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2020.12.25

11月議会閉会

118042771_679902569550389_8754831085323044985_n[1].jpg 12月25日
11月議会閉会
12月22日に11月議会は閉会しました。
討論で主張された内容(要約)について
1.就学前の読書環境の整備が十分とは言えず、とりわけ、保育園の読書環境の整備が必要である。
2.総合計画、第2期実行計画において、障害者福祉が盛り込まれていない。基本計画で示されているバリアフリー化について、駅のバリアフリーや障がい者差別解消法の取り組みを今後も積極的に進めていく必要がある。
3.市民病院の中期目標について、県下における新型コロナ感染症対応において重要な役割を担ってきたことは高く評価する。また、地域医療拠点として、その役割を果たすことを期待したい。しかしながら、業務改善は不可欠である。加えて、周産期医療など政策医療としての役割についても力点をおいた経営を求める。
4.なぎさ公園整備について、飲食の場所が増えるだけでなく、市民の憩いの場所としての視点で整備することも大切である。
高病原性鳥インフルエンザについて
さて、市長から、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認についてについて説明がありました。
12月12日に東近江市の養鶏場で家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザを疑う事例が発生し、県家畜保健衛生所で検査を行ったところ疑似患畜と判定されたことを受けて、14日に大津市においては、副市長を中心とした大津市高病原性鳥インフルエンザ危機警戒本部を設置し、第1回会合を行ったことのこと。
また、滋賀県は13日までに、1万羽以上の殺処分を行ったと公表しています。対応は迅速でした。これ以上、広がらないことを祈るばかりです。
新型コロナ感染症の滋賀県対策本部会議について
さて、さて、本日、25日に新型コロナ感染症の滋賀県対策本部会議が行われています。
そのなかで、
「コロナとつきあい方滋賀プラン」に基づく、
当面1月11日までの対応について、4項目の県の方針が示されました。
◎基本的な感染対策の徹底
  ・手洗い、マスクの着用、3つの蜜の回避など
  ・感染リスクが高まる「5つの場面」に注意
    ①飲食を伴う懇親会  ②大人数や長時間におよぶ飲食
    ③マスクなしでの会話 ④狭い空間での共同生活
    ⑤仕事から休憩室などへの居場所の切り替わり
◎外出について
  ・大阪府・京都府をはじめとする感染拡大地域への飲食や
   レジャーなど、不要不急の外出を極力控える
◎帰省や旅行について
  ・直近10日以内に体調に違和感をがある場合は、帰省や旅行
   を控える
  ・帰省によって感染を広げないよう慎重な行動を
◎初詣について 
  ・時期や時間をずらし、混雑を回避
  ・ご参拝のか・き・く・け・こ
           (滋賀県神社庁・仏教会より)
    か:変わらない祈りのために
    き:距離を保ち
    く:お口にチェック
    け:境内ではマスク着用
    こ:混雑を回避



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