2020.12.16

下龍華ふれあいセンターを訪問

12月16日
下龍華ふれあいセンターを訪問
午前中の議会運営委員会のあと、執行部より追加議案についての説明を受け、その後の昼食は「遵や」の弁当を食べて、気合いを入れ、昼からの予算決算常任委員会に臨みました。
美味しい弁当でした。感謝。
昼からの予算決算常任委員会では全会派賛成とのことで問題なく可決されました。
予定より早く終えましたので、伊香立の下龍華に所在する、ふれあいセンターと児童館を訪問することとしました。
所長を始め児童館や用務員さんなど、昨日のぜぜふれあいセンターに続き、懐かしい方々とお出会いができ、嬉しい限りです。
ふれあいセンターの今後のあり方についての考えを聴取するとともに、児童館、幼稚園、保育園、子育て支援センター等との連携や体制についての疑問点についてもお話ができ、一定整理ができたように思います。
児童館では、葛川出身の先生がおられ、以前坂本でもお出会いをしていましたが、葛川の課題についても、みなさんで議論ができました。特に、カーシェアリング、キャンプ場についての意見は大いに参考になりました。
また、ふれあいセンターの職員さんにも、妻がお世話になった職員さんがおられ、10年たって、やっとの事でお礼が言えました。本当にお世話になりありがとうございました。
さて、そもそも、公共交通のバス路線が廃線になるという大きな課題に直面している葛川ですが、民間ができることは民間で行えば良いと思いますし、民間でできないというのであれば、やはり公で工夫しながら、住民の生活や経済の維持のための手立てを講じる必要があると思うのです。
そのことを前提として、通勤に係る時間帯のバスは従来通り民間で確保し、それ以外に時間帯を市と地域住民が協働で取り組めるシステムを講じていくなど、新たな発想で取り組んでいくことが大切だと思っています。
地域に丸投げになってはいけませんよね。
さて、さて、冬といえば鍋です。土佐の深層水ポン酢を買いました。
美味しいです。これからの冬本番の食卓には鍋料理がよろしいかと思います。ポン酢は大事ですね。