2020.12.05

坂本等地域巡りに

12月5日
坂本等地域巡りに
下阪本クリーン作戦の後に、真嶋下阪本学区民会長と山本環境政策課長と課員、松代日吉中学校校長との懇談会を持ちました。内容は、下阪本クリーン作戦への金銭的支援について、市から助言をいただくことです。河川愛護としての補助金や緑地公園の除草作業の委託金、県・市への根こそぎ除草作業の要望など、いくつか良い助言をいただいたので、早速に取り組んでいきたいと思います。
その後、電動自転車で地域を巡りました。まずは、唐崎で、以前に苦情相談を受け、道路管理の市職員とともに対応させていただいた地域に訪問し、その後の状況について聞き取りさせていただきました。地下水があふれ出るという事案で、改善されているようですが、大雨の時の状況を改めて見て、判断するしかありません。ただ、市職員がその後、状況の確認に来ていないことが残念です。
下阪本、坂本をフラフラと運転しながら、私に声をかけてくださる方や私から声をかける方も多く、その都度、自転車を止めて話をするなど、電動自転車のふらふら運転の良さを改めて痛感しました。
鶴喜そばの前を通ると、まさに商売繁盛、長い行列ができていました。その後に、坂本観光協会にて挨拶をと思い、立ち寄ることにしたところ、坂本観光協会の前でパンと弁当の出店があり、お腹が減っていたことから、忠真の弁当を購入することとし、付近のベンチに腰をおろして、美味しく弁当をいただきました。
もっともっと出店が出て賑わいを作ってほしいし、そうした企画を観光協会としても積極的に取り組んでいただければと思うところです。
いずれにしても、この時期にしては、本当に良い天気で、新型コロナ感染症が拡大しているという時期に、こころなしか、歩いている人の顔が和んで見えました。