2020.07.19

葛川へ

土曜日は葛川へ

葛川の現状を聞くために、午前中に葛野常喜さんに会いに明王院に寄せていただきました。懐かしい人で、まず同い年であること、市教委に同年に入り、所属課は違うものの、切磋琢磨した関係です。

そういえば、新規教員採用者の夏の研修の講師を一緒のおこなったこともありました。たしか、「私の学級経営」をテーマとして、教師7年目の先輩教師として小学校の葛野さんが、中学校の私が、なぜか選ばれて、お話をしをさせていたこともありました。学級通信「こんにゃく石」の話をした記憶が蘇ってきました。

また、葛野さんのお父さん、お母さんにも葛川少年自然の家にいた頃は大変お世話になりました。ほんまに。

さて、訪問した目的は、葛川が置かれている現状を聞かせていただくことでした。大津市政について、葛川小中が校について、市民センターについて、葛川少年自然の家について、いろいろな視点から・・・。大変参考になりました。

大変良かった。

その後、茅葺きの家の様子を見に行きましたが、管理人の澤井さんおられました。「屋根の茅が苔だらけやね。そろそろ葺き替える時期かな」と、言いますと。「そうなんです。教育委員会に言って良いのでしょうか」と言われるので、「是非とも訴えておいてください」と返答。良かったかな。

一度、議員の皆さんには、葛川小中学校と自然の家等を視察してもらい、良さを見ていただかないといけませんね。