新着情報 / 活動報告
2020.06.02
忙しい日でした 熱意は磁石
6月2日
忙しかった・・・・
バタバタの1日で、予定の面談を1つキャンセルしてしまいました。申し訳ないことです。
忙という時は、心を亡くすと書きます。
良くないですね。
仕事量があっても、心のゆとりを持って、ニコニコと笑いながら生活する中に、充実を感じるものだと思いますが・・・。
さてさて、疲れたときは松下幸之助です。学生時代は著書をよく読みました。棚にある1冊をパラパラと開けたら、「熱意は磁石」の文字に出くわしました。
実は大好きな言葉で、様々なところで活用させていただいたことばです。
以下、松下幸之助語録より
如何に才能があっても、知識があっても、熱意が乏しい人は、画ける餅に等しいのです。
反対に、少々知識が乏しく、才能が乏しい点があっても、一生懸命というか、強い熱意があれば、そこから、次つぎとものが生まれてきます。
その人自身が生まなくても、その姿を見て思わぬ援助、目に見えない加勢というものが自然に生まれてきます。
それが才能の乏しさを補って、その人をして仕事を進行せしめる、全うさせる、ということになるわけです。
あたかも、磁石が周囲の鉄粉を引きつけるように、熱心さは周囲の人を引きつけ、周囲の情勢も大きく動かしていくと思うのです。
Copyright © 2023 Hosokawa Toshiyuki all right reserved.