2020.05.13

台湾からの医療物資支援　感謝です

台湾からの物資支援、まだまだ続く　
本当に有り難く、感謝あるのみ

5月12日に、またまた、台湾からの医療物資が下阪本にある輝生病院にとどきました。病院長の王輝生医院長の働きかけによるもので、今回で3回目になります。1回目は雨カッパを12，000着、2回目はフェースシールド1，000枚と防御服500枚、3回目の今回はフェースシールド10，000枚が寄贈されました。

大津市から危機防災課の松浦課長を中心に対応していただいております。お疲れ様でした。

そもそも、医院長と私は、日吉中学校の校長をしているときからのお付き合いで、学校の大規模改修時には、病院の敷地を数ヶ月間、20台の駐車場として、無償でお借りしたこともありました。いろいろと教えていただきましたし、子どもたちも、大変お世話になりました。その縁で、こうしたお話へとつながったということですが、本当に有り難いことです。

医院長は医療現場が困らないようにとの思いから、台湾のネットワークを活用して、パワフルにご尽力をいただいております。大津市のみならず、や滋賀県、京都市、大阪市等にも物資支援を続けていただいています。

これからも、続けるとおっしゃっていただいております。
有り難いことです。