新着情報 / 活動報告

2020.05.12

滋賀県の状況改善 油断大敵

DSC01301.JPG

5月12日
滋賀県の状況 大いに改善 油断大敵

滋賀県全体では、5月5日から12日までの間に、感染の疑いがある人へのPCR検査数を124件行っています。この数値が少ないのか、多いのか、適正なのかはわかりませんが、その検査の結果、陽性と判定された件数は0となっています。

入院数は12日現在で23人となっており、受け入れ可能な病床数が147病床であることから、ゆとりがある状況といっても良いのでは。宿泊療養室も62室を確保しているなか、利用数は6人となっています。

   7日間感染者ゼロ 
   7日間陽性者率ゼロ  0/124(PCR検査数)
   入院者数      23/147(病床数)
   宿泊療養者数     6/62(療養室数)

でも、油断大敵です。
大阪の出口戦略の基準に照らすと、緊急事態宣言は解除されてもよいことになります。しかし、北海道の状況からみても、も安心はできないのでは。もう少し様子を見て判断されることになるのでしょうね。

このような中で、教育委員会によると、学校再開については、まだ先になるとのことです。5月18日から29日までの間に1,2回の半日登校をして、6月1日からの学校再開にむけた準備をすすめるとしています。

私は、県全体の感染等の状況から、後々に子どもや教職員に負担を与えないためにも、だらだらの生活にリズムのある生活にもどすためにも、忘れている学習習慣を早くとりもどし、学校生活に順応させるためにも、できるだけ、状況が改善された時点で、早い時期に、毎日登校させることが大切になると思っています。

ですから、来週からでも、学級分割と感染予防対策を講じて午前、午後に3時間ないし4時間の授業を行うことができればと考えていましたが・・・。軽食昼食(パンやおにぎり)も実施してほしいとも思っていましたが・・・。

どうやら、今は無理をしないと言うことなのでしょう。

となると、夏休みや冬休み等の大胆な短縮や土曜授業も、当然、視野に入れて、計画していくことになるでしょうね。

学校不適応が多くならないことを願うばかりです。
とりわけ、小学校1年生は大丈夫でしょうか。


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 大津市市議会議員

 細川としゆき オフィシャルサイト
細川としゆき

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2020.05.12

滋賀県の状況改善 油断大敵

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5月12日
滋賀県の状況 大いに改善 油断大敵

滋賀県全体では、5月5日から12日までの間に、感染の疑いがある人へのPCR検査数を124件行っています。この数値が少ないのか、多いのか、適正なのかはわかりませんが、その検査の結果、陽性と判定された件数は0となっています。

入院数は12日現在で23人となっており、受け入れ可能な病床数が147病床であることから、ゆとりがある状況といっても良いのでは。宿泊療養室も62室を確保しているなか、利用数は6人となっています。

   7日間感染者ゼロ 
   7日間陽性者率ゼロ  0/124(PCR検査数)
   入院者数      23/147(病床数)
   宿泊療養者数     6/62(療養室数)

でも、油断大敵です。
大阪の出口戦略の基準に照らすと、緊急事態宣言は解除されてもよいことになります。しかし、北海道の状況からみても、も安心はできないのでは。もう少し様子を見て判断されることになるのでしょうね。

このような中で、教育委員会によると、学校再開については、まだ先になるとのことです。5月18日から29日までの間に1,2回の半日登校をして、6月1日からの学校再開にむけた準備をすすめるとしています。

私は、県全体の感染等の状況から、後々に子どもや教職員に負担を与えないためにも、だらだらの生活にリズムのある生活にもどすためにも、忘れている学習習慣を早くとりもどし、学校生活に順応させるためにも、できるだけ、状況が改善された時点で、早い時期に、毎日登校させることが大切になると思っています。

ですから、来週からでも、学級分割と感染予防対策を講じて午前、午後に3時間ないし4時間の授業を行うことができればと考えていましたが・・・。軽食昼食(パンやおにぎり)も実施してほしいとも思っていましたが・・・。

どうやら、今は無理をしないと言うことなのでしょう。

となると、夏休みや冬休み等の大胆な短縮や土曜授業も、当然、視野に入れて、計画していくことになるでしょうね。

学校不適応が多くならないことを願うばかりです。
とりわけ、小学校1年生は大丈夫でしょうか。




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