2020.05.10

新たな治療薬や治療法に期待

新型コロナウイルス治療薬に期待

ここにきて、治療薬の名前をたくさん耳にする状況となってきて、心強いかぎりです。

認可の問題や、副作用の問題等があるとしても、近いうちに、その安全性について、あきらかにされ、日本全国、いつでも、どこでも、使用が可能となることを期待しています。

苦しんで、瀕死の状態にある人のためのも、その家族のためにも、早く、早くとの思いでいっぱいです。

安心安全な経済活動の完全な再開や学校の再開のためには、感染リスクを下げ、ウイルスの増殖を抑える治療薬の存在が必要不可欠といえます。

アビガン、レムデシビル、さらには、イベルメクチン、アクテムラは良く耳にするようになってきました。レムデシビル以外は日本で開発された他の病症の治療薬でだそうです。新型コロナウイルスに対して、どれも一定の効果が認められています。

まずは、治験を重ねて、安全性を担保し、早期に認可ができる状況となることを、大いに期待したいです。

今日のテレビで、新たに血しょう抗体療法という治療法を知りました。新型コロナウイルスに感染し、抗体を持っている人の血しょうを採取して、感染者に直接接種するというものだそうです。

問題点もあるようですが、効果も出ているとのこと。すでに、アメリカでは、7,000人に治療し、重症状態を改善させたとのことです。

いずれにしても、こうした治療薬や治療法が問題のないものとして、使用される日が早く来ることを期待したいですね。