2020.05.02

防護服の代用物の寄付を

5月2日
先日、医療物資の寄付の申し出があり、大津市につないだという内容を掲載しました。有り難いことに薄手のビニールカッパを2000枚いただき、昨日、危機防災課が市民病院と保健所に配布してました。

また、掲載を受けて、観光客が激減し大きな損失をしている雄琴のある旅館から連絡をいただき、支援をいただいているだけでなく、何ができることをと、1000枚のマスクと雨がっぱを寄付していただきました。雄琴温泉からは4月当初から要望書も出していただいておりますが、一部、良い回答をさせていただいていますが、多くは検討中とのことで、申し訳ない状況にある中で、本当に有り難いことです。

市民病院や保健所で最も必要とされているのはアイソレーションガウン（写真）だそうです。その代用に、フード付きの薄いビニールカッパ（写真）やポンチョを使っているとのことです。

この連休中に、家の中を見ていただいて、余ったカッパやなど防護服として代用できるようなものがありましたら、寄付をしていただけないでしょうか。よろしくお願いします。連絡をください。取りに寄せていただきます。また、連休明けに各支所に持って行っていただくほうが便利かもしれませんね。どうか、ご協力をお願いします。