新着情報 / 活動報告
2020.04.24
介護、看護、保育職にエールを
4月24日 介護や福祉、医療現場の職員の頑張りにエールを
人出の状況 4月17日調べ
草津イオンモール 70%減
長浜黒壁スクエア 40%減
草津駅 40%減
大津駅では、マスコミによると16%減
※まだまだ8割減には及ばない状況と言わざるを得ず、今後も感染者が増えていくのではないか。一人一人が、事業所が、もっともっと、人との接触を減らす意識を強く持つことが大事だと思います。
※医師や看護師や介護士、保育士さんは、施設内での生活を必要としている介護高齢者や小さな子どもを預かっているため、休むことができません。むしろ人手が足りないため、国が言う8割減、滋賀の1/5ルールに従いたくても、従えない仕事内容となっています。日々、高齢者や子どもに接触して、仕事をしているため、自ら感染しないよう、コロナ騒動以後、職場と自宅を単純に行き来しているだけの生活を繰り返している状況です。そうした人たちの頑張りがあるから、預けている人も安心して仕事ができているのです。そのような人たちにこそ、市や県で、国とは別に、+10万円を支給するなど、おおいにエールを送り頑張りを讃えたいぐらいです。
やってほしいね。できるかな。まずは訴えていくしかないか。
4月20日現在の入院医療提供体制は
陽性患者数 72人
(うち入院46人 入院予定10人 退院15人 死亡1人)
確保病床 88
人工呼吸器 158
人工心肺システム 15
4月22日より
無症状者または軽傷者が療養を行う宿泊療養施設の利用開始
ホテル ピアザびわ湖 62室利用
看護師が24時間常駐 医師が常駐
※様々な対策と同時に、民間の協力をえて検査数を増やし、感染者と未感染者を区別して、対応をしていくことが大事であると考えます。そして、感染者には別の場所(ホテル等)で状況を見るなど、早期発見、早期治療を行うべきではないかと思うのですが、どうなのでしょうか。
※言うまでもなく、上記のことから、無症状者または軽傷者が療養を行う宿泊療養施設の確保が今以上に必要となります。大きな施設が良いのですが。
※なぜ、もっとアビガンを使用しないのかと疑問に思っています。副作用等について聞きます。まだわかっていないこともあるのでしょうが、ダメなんでしょうかね。もっと使用しても良いのでは。
いずれにせよ、我々にできることは、自粛生活でしょう。
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