新着情報 / 活動報告
2020.04.20
みんな悩んでいる
みんな不安、みんな悩んでいる
様々な意見が寄せられてきます。
コルナ感染予防のため、子どもの健康や命を考えれば、休校という現状の措置は仕方がないと思いつつも、教育の機会を結果的に奪っていることとなっている現状への思い。
このことは学校の教員もなんとかしたいとの思いもあり悩んでいる。保護者にしても学校の授業がないことへの不安も休校が長くなればなるほど心配になってくる。不満も言いたくなる。
保育や児童クラブの現場では、職員自身が感染して、子どもにうつしてしまうのではないかとの不安やストレスを多く抱えている。
介護や介助、養護施設などで働く方についても同様の不安。
スーパーやコンビニのレジ、市役所の対応窓口、クリーニング店の受付など、対面して仕事をする必要がある職場では、感染リスクが高いことから、予防のため、ビニールの衝立が、どこもつくられている。それでも、働いている人の不安は、はかり知れない。
市役所や支所の窓口対応でも同様でしょう。
自粛を呼びかけても、スーパーやコンビニ等に休校中の子どもを連れてくる家族もあるなど、もう少し考えて行動するすればと思うシーンもある。意識が薄すぎると感じることもしばしば。
どうしたものか。
保育現場ら児童クラブなど子どもに関わる機関については、5月6日まで休所することも視野に入れる必要があるのではないかと思います。支所も1週間ごとに、半数の支所を交代で閉所するといったことも考える必要があるのでは。
医療では医師や看護士が倒れたら病院が機能しない。保育でも
児童クラブでも先生や指導員が倒れたら、現場は機能しない。
悩みながらも、一歩一歩前に進んでいきたいものですね。
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