2020.04.07

13日から臨時休校措置に

教育委員会が新たな方針を　13日から臨時休校措置に

明日、いよいよ子どもたちが学校へ登校することになっています。その方針は変わらないようですが、始業式は短縮して、入学式は縮小して実施することに。

そして、9日、10日は午前中日課とし、13日から5月6日まで臨時休校とすることに。

休校期間中は登校日を設定することや、家庭訪問、電話連絡などを行うとのこと。

小学校の低学年の臨時預かりは、小学校で実施し、中学校の部活動は実施しないことに。

保育園は公立、通常通りの保育を実施。

幼稚園は8日始業式、9日入園式、10日午前中保育、13日から5月6日まで休園に。

幼稚園の預かり保育は自粛の協力要請を行いつつ、やむを得ない場合は、9時から17時まで臨時預かり保育を実施。

児童クラブは13日から5月6日まで、保護者に自粛協力要請をしつつ、やむを得ない場合は、小学校3年生から6年生について、午前11時から午後3時30分まで、小学校1年生、2年生は学校の臨時預かり終了時間から午後6時（延長の場合7時）まで保育を実施するとのこと。

幼稚園や小学校、中学校では3日間、学校に登校することになりますが、そのことすら心配であるとの保護者の声を多く聞きます。その通りですが、教育委員会としては、子どもたちの状況も気になるところであり、難しい判断だったと思います。

それにしても、いつまで続くのか。
多くの学校行事や市や県、全国に関わる大会なども、できなくなる可能性があると思っていましたが・・・・。心配ですね。