新着情報 / 活動報告
2020.04.02
本日はオフ 地域回り
4月2日 本日はオフ
ここ数日、空き時間を利用して地域を回っています。唐崎の穴太、日吉台など。日吉台は3日かかりました。
今日は唐崎の弥生町、雄琴北を午前と午後に回りましたが、結構疲れました。途時折の雨にも悩まされましたが、軒先を借りての立ち話ができ、かえって良かった。
唐崎では父親と遊んでいる小学校4年生に休校中のことや新学期への期待などについて話を聞きました。父親もどうなるか不安とのこと。
昔、食堂をされていて、大変にお世話になった親父さんにも偶然に出会い、高齢者福祉や駅前整備について、あれやこれやと話を聞かせていただきました。商売が成り立たない地域になっている。駅前をどのようにしていくか、大きな課題です。
唐崎デイサービスセンターも覗きました。テレビを見て歌ったり、ゲームをしたりとリハビリを兼ねた運動を元気にされていました。
雄琴北では里東小学校の子どもとバッタリ出くわし、大騒ぎ。明るく元気いっぱいの笑顔をみて、コロナも吹っ飛んだ感じです。安心しました。
仰木中学校の保護者の方々とも出会い、道ばたでながながと、私が校長時代の話やコロナのこと、新市長への期待や特別支援教育について話を聞かせていただきいました。まだまだやることがあると実感しました。
時間ができたら、次は雄琴、苗鹿、衣川を歩くつもりです。
さて、明日は雄琴温泉組合の理事の方々が市長に要望書を持ってこられることになっています。その窓口になっており、同席をすることになっています。お話を聞いていると、膨大な予約キャンセルの数など、大幅な収入減で、待ったなしの切実な問題となっています。
国はもとより、大津市としてどのような対策を講じるのか。早急に考え、施策を実行をしていかねばなりません。衛生面や病院対策については補正予算を組むなどすすめられていますが、経済対策はこれからです。大津市でも観光をはじめとして、多くの事業者が疲弊しています。
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