新着情報 / 活動報告

2026.03.03

ひな祭りでした

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3月3日
ひな祭りでした

気がつけば3月3日でしたね。桃の節句でした。
ひな祭りは、3月3日に女の子の健やかな成長と幸せを願う日本の伝統行事で、「桃の節句」とも呼ばれ、ひな人形を飾り、ちらし寿司やはまぐりのお吸い物などを食べます。古代中国の厄払い行事と平安時代の「ひいな遊び」(人形遊び)が結びつき、「流しびな」を通じて人形に穢れを移して流す風習から、女の子の身代わりとなって災厄を引き受ける人形を飾る現在の形に発展しました。

坂本西教寺では人形供養がされています。

さて、一般質問1日目。
本日も幼稚園の給与見直しにかかる議案への質問が3議員からありました。わが会派の八田議員も質問のため登壇しました。
その概要は、

「幼児期の教育は、生涯にわたる人格形成の基礎を培うとの理念の下、本市では、小学校区に1幼稚園という形で施設整備を進め、138年にわたる公立幼稚園の歴史の中で、質の高い幼児教育の実現に取り組んでまいりました。
これまで本市の子どもたちの成長を支え、ご指導いただいてきた幼稚園教諭の先生方に対しまして、深く敬意を表するものであります。

一方で、本市においては、待機児童が依然として深刻な課題となっており、保育ニーズの多様化に対応できる体制の構築は喫緊の課題であります。
このような中、公立保育園、公立幼稚園、認定こども園を含めた就学前教育・保育の一体的な提供体制を構築し、柔軟な人材配置を可能とするため、「教育保育職」を創設することは、将来にわたる持続可能な教育・保育体制の確立に向けた重要な取組であると認識しております。

一方で、今回の給与制度の改正については、現場の職員の皆様から不安の声が上がっており、市民の皆様からも様々なご意見が寄せられているところであります。
制度の円滑な導入のためには、職員や市民の理解と納得を得ることが不可欠であり、子どもたちの健やかな育ちと学びの環境確保を第一に考える立場から、5項目について(略)
1項目目は、制度導入の必要性と効果について
2項目目は、現職職員への影響と現給保障について
3項目目は、組合との協議状況と今後の対応について
4項目目は、職員の士気と人材確保への影響について
5項目目は、説明責任と今後の進め方について

今回、会派として、同様の制度改革を実施された複数の自治体に対し、その経過などについて問い合わせを行い、様々な形で組合や当事者との交渉をされていることを確認しています。例えば、給与表を統一する際に、幼稚園教諭の給与水準に保育士の給与を合わせている自治体も存在します。

これまで協議が重ねられてきたものの、今期通常会議に「幼児教育の質を守るため、幼稚園教諭の賃金引下げを行わないことを求める請願」が提出されていることを踏まえるならば、現時点において合意には至っていないといえます。

令和7年11月通常会議に提出された「教育保育職導入に伴う幼稚園教諭の給与制度見直しに関する決議」案に対するわが会派の討論においても、今後予定されている議案上程を見据え、教職員組合をはじめとする関係者との十分かつ丁寧な協議に努めていただく必要性について言及しました。

交渉である以上、完全に折り合いをつけることは困難かもしれませんが、少なくとも組会側との一定の合意が成立した上での議案上程を望むものです。
教育・保育の質を確保するためには、現場を支える職員の理解と信頼関係が極めて重要であることから、1点目として、現在の組合との協議状況をどのように認識しているのかお伺いします。

2点目として、今後どのように合意形成を図っていくのか、また、制度導入後も協議を継続する考えがあるのか市の見解をお伺いいたします。
本制度は、本市の幼児教育・保育の将来に関わる重要な制度改正であります。制度の円滑な導入のためには、職員に対する丁寧な説明、市民への十分な説明が不可欠であると考えます。特に、今般の条例改正案については、一部報道等も踏まえ、不安や不信感を抱く市民の声も少なからず伺います。
今後、どのように説明責任を果たし、理解を得ながら進めていくのか、本市の見解をお伺いします。」

確かに給与の問題もありますが、信頼関係が大切です。現場の頑張りがあっての大津市の発展です。子どもたちの健やかな成長への支えに、大津市の就学前保育・教育の充実のために尽くしたいと考えておられる現場で働く方々への敬意や尊重を欠いては、改革は進められません。是非とも現場の皆さんと、実のある協議をすすめていってほしいと思います。

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 大津市市議会議員

 細川としゆき オフィシャルサイト
細川としゆき

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ひな祭りでした

気がつけば3月3日でしたね。桃の節句でした。
ひな祭りは、3月3日に女の子の健やかな成長と幸せを願う日本の伝統行事で、「桃の節句」とも呼ばれ、ひな人形を飾り、ちらし寿司やはまぐりのお吸い物などを食べます。古代中国の厄払い行事と平安時代の「ひいな遊び」(人形遊び)が結びつき、「流しびな」を通じて人形に穢れを移して流す風習から、女の子の身代わりとなって災厄を引き受ける人形を飾る現在の形に発展しました。

坂本西教寺では人形供養がされています。

さて、一般質問1日目。
本日も幼稚園の給与見直しにかかる議案への質問が3議員からありました。わが会派の八田議員も質問のため登壇しました。
その概要は、

「幼児期の教育は、生涯にわたる人格形成の基礎を培うとの理念の下、本市では、小学校区に1幼稚園という形で施設整備を進め、138年にわたる公立幼稚園の歴史の中で、質の高い幼児教育の実現に取り組んでまいりました。
これまで本市の子どもたちの成長を支え、ご指導いただいてきた幼稚園教諭の先生方に対しまして、深く敬意を表するものであります。

一方で、本市においては、待機児童が依然として深刻な課題となっており、保育ニーズの多様化に対応できる体制の構築は喫緊の課題であります。
このような中、公立保育園、公立幼稚園、認定こども園を含めた就学前教育・保育の一体的な提供体制を構築し、柔軟な人材配置を可能とするため、「教育保育職」を創設することは、将来にわたる持続可能な教育・保育体制の確立に向けた重要な取組であると認識しております。

一方で、今回の給与制度の改正については、現場の職員の皆様から不安の声が上がっており、市民の皆様からも様々なご意見が寄せられているところであります。
制度の円滑な導入のためには、職員や市民の理解と納得を得ることが不可欠であり、子どもたちの健やかな育ちと学びの環境確保を第一に考える立場から、5項目について(略)
1項目目は、制度導入の必要性と効果について
2項目目は、現職職員への影響と現給保障について
3項目目は、組合との協議状況と今後の対応について
4項目目は、職員の士気と人材確保への影響について
5項目目は、説明責任と今後の進め方について

今回、会派として、同様の制度改革を実施された複数の自治体に対し、その経過などについて問い合わせを行い、様々な形で組合や当事者との交渉をされていることを確認しています。例えば、給与表を統一する際に、幼稚園教諭の給与水準に保育士の給与を合わせている自治体も存在します。

これまで協議が重ねられてきたものの、今期通常会議に「幼児教育の質を守るため、幼稚園教諭の賃金引下げを行わないことを求める請願」が提出されていることを踏まえるならば、現時点において合意には至っていないといえます。

令和7年11月通常会議に提出された「教育保育職導入に伴う幼稚園教諭の給与制度見直しに関する決議」案に対するわが会派の討論においても、今後予定されている議案上程を見据え、教職員組合をはじめとする関係者との十分かつ丁寧な協議に努めていただく必要性について言及しました。

交渉である以上、完全に折り合いをつけることは困難かもしれませんが、少なくとも組会側との一定の合意が成立した上での議案上程を望むものです。
教育・保育の質を確保するためには、現場を支える職員の理解と信頼関係が極めて重要であることから、1点目として、現在の組合との協議状況をどのように認識しているのかお伺いします。

2点目として、今後どのように合意形成を図っていくのか、また、制度導入後も協議を継続する考えがあるのか市の見解をお伺いいたします。
本制度は、本市の幼児教育・保育の将来に関わる重要な制度改正であります。制度の円滑な導入のためには、職員に対する丁寧な説明、市民への十分な説明が不可欠であると考えます。特に、今般の条例改正案については、一部報道等も踏まえ、不安や不信感を抱く市民の声も少なからず伺います。
今後、どのように説明責任を果たし、理解を得ながら進めていくのか、本市の見解をお伺いします。」

確かに給与の問題もありますが、信頼関係が大切です。現場の頑張りがあっての大津市の発展です。子どもたちの健やかな成長への支えに、大津市の就学前保育・教育の充実のために尽くしたいと考えておられる現場で働く方々への敬意や尊重を欠いては、改革は進められません。是非とも現場の皆さんと、実のある協議をすすめていってほしいと思います。



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