新着情報 / 活動報告
2026.01.08
延暦寺年賀式に
1月8日
延暦寺年賀式に
本日、延暦寺会館にて年賀式が行われました。
地元坂本地域の皆さん、仲野弘子前市議会議員と寄せて頂きました。お山はなんと粉雪が舞っていました。
式典には国会議員や各界の多くの来賓の方々が参列されておりました。そのような中、第259世藤光賢天台座主猊下を大導師として法楽が勤められ、新年のお言葉をありました。その内容の一部を紹介しますと、
「・・・世界では、今もなお戦争や紛争が後を絶ちません。利害や歴史的な対立、宗教の違い、差別や格差など、様々な要因を背景とした暴力が蔓延しているのが現状です。また気候変動による自然災害など人びとの不安が高まっています。・・・その緊張が高まる中において、大阪・関西万博の開催が国や地域、宗教、文化の枠を超えて交流を深め、国民の気持ちをひとつにできたことは大変喜ばしい出来事でした。・・・7月24日の滋賀県デイに参加いたし、不滅の法灯を奉安し、平和と人びとの安寧を願う天台声明が奉納されました。世界の英知が集まった万博会場から、宗祖伝教大師の御誓願である「仏国土建設」の願い、そして1,200年続く天台宗と比叡山延暦寺の平和への祈りが発信できましたことは、真に尊い浄行であったと存じます。・・・皆さまにおかれましては、宗祖伝教大師の「己を忘れて他を利するは慈悲の極みなり」のみ教えを常に心に保ち、真の平和が訪れますよう菩薩行を実践くださいますことをお願いいたします。被災地の早期復興と本年が平和で実り多い年であることを念じつつ新年のご挨拶といたします。」
また、令和8年(2026)元旦に発表された言葉は「天知恩(てんちおん)」と発表されました。
その意味するところは、自然の恵みによって生かされていることを深く知り、その恩に感謝する一年でありたい、という願いが込められているとのことです。延暦寺は、相次ぐ自然災害や環境の変化を、人間の営みの結果として受け止め、改めて「天(大自然)」との関係を問い直すとしています。
なるほどと、感服いたしました。
わたし自身は、この延暦寺の年賀式をもって元旦からの一連の年賀の行事の最終として位置付けており、心を整え、意を決し、いざスタートということとなります。この一年よろしくご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。また、皆さんにとって、この一年が良き年でありますことを心から祈念申し上げます。
弥栄。
延暦寺年賀式に
本日、延暦寺会館にて年賀式が行われました。
地元坂本地域の皆さん、仲野弘子前市議会議員と寄せて頂きました。お山はなんと粉雪が舞っていました。
式典には国会議員や各界の多くの来賓の方々が参列されておりました。そのような中、第259世藤光賢天台座主猊下を大導師として法楽が勤められ、新年のお言葉をありました。その内容の一部を紹介しますと、
「・・・世界では、今もなお戦争や紛争が後を絶ちません。利害や歴史的な対立、宗教の違い、差別や格差など、様々な要因を背景とした暴力が蔓延しているのが現状です。また気候変動による自然災害など人びとの不安が高まっています。・・・その緊張が高まる中において、大阪・関西万博の開催が国や地域、宗教、文化の枠を超えて交流を深め、国民の気持ちをひとつにできたことは大変喜ばしい出来事でした。・・・7月24日の滋賀県デイに参加いたし、不滅の法灯を奉安し、平和と人びとの安寧を願う天台声明が奉納されました。世界の英知が集まった万博会場から、宗祖伝教大師の御誓願である「仏国土建設」の願い、そして1,200年続く天台宗と比叡山延暦寺の平和への祈りが発信できましたことは、真に尊い浄行であったと存じます。・・・皆さまにおかれましては、宗祖伝教大師の「己を忘れて他を利するは慈悲の極みなり」のみ教えを常に心に保ち、真の平和が訪れますよう菩薩行を実践くださいますことをお願いいたします。被災地の早期復興と本年が平和で実り多い年であることを念じつつ新年のご挨拶といたします。」
また、令和8年(2026)元旦に発表された言葉は「天知恩(てんちおん)」と発表されました。
その意味するところは、自然の恵みによって生かされていることを深く知り、その恩に感謝する一年でありたい、という願いが込められているとのことです。延暦寺は、相次ぐ自然災害や環境の変化を、人間の営みの結果として受け止め、改めて「天(大自然)」との関係を問い直すとしています。
なるほどと、感服いたしました。
わたし自身は、この延暦寺の年賀式をもって元旦からの一連の年賀の行事の最終として位置付けており、心を整え、意を決し、いざスタートということとなります。この一年よろしくご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。また、皆さんにとって、この一年が良き年でありますことを心から祈念申し上げます。
弥栄。
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