2020.01.09

びわ湖放送　

夢・まち　大津
さとう健司さんとともに、対話を大切に、市民が主役で、現場の声を生かした市政への転換を図ります。

びわ湖放送での「市長候補に聞く」はなかなか良かった。双方の違いもよくわかった。短時間内での回答だけに、十分に言い切れていないところもあったのではないかと推測されますが、うまくまとめていました。

印象に残ったのは、越市長への評価のところですが、佐藤氏は50点とつけました。小西氏は80点と。佐藤氏の50点は妥当でしょう。

でも細川は30点とつけそうです。独りよがりのバランスを欠いた施策や無慈悲な人事は如何なものでしょうか。小西氏は90点にしたいけど、もう少し市民の声を聞くべきだとして10点減点し80点。後継者としては　やむを得ないのかもしれませんが、市民センターや市民病院への対応、教育や高齢化への対応など、何一つ越市長とは一致していない政策だと思えるのに80点とは・・・。

災害対策では、ハザードマップが大津市では、できていないとの佐藤氏の発言にショックを受けた人が多かったのではないでしょうか。大戸川のダムについても、ダムを必要としないような小西氏の発言についても、逆に驚きました。現状把握ができていないのでは・・・。

これから、新聞紙上や選挙公報等で政策が明らかになりますが、しっかり見て判断をしていきたいものです。