2020.01.06

争点　教育問題

夢・まち　大津
さとう健司さんとともに、対話を大切に、市民が主役で、現場の声を生かした市政への転換を図ります。

12月27日から具体的な夢・まち　大津の活動について、坂本・雄琴・唐崎で懇談を行い、6日に日吉台でも地域の方々と懇談を行い、たくさんの良い意見を頂戴しました。ありがとうございました。

争点　教育問題

現在の最大の問題点は、現場の声が十分い反映されず、結果として押しつけの改革を行おうとしていることです。
学校は地域と連携し特色ある学づくりに邁進していると思うのです。その取り組みを支援したり助言することが大切であると思いますね。よって、指導主事はもっと学校現場に足を運ぶ必要があるのでは。

つぎに、教育委員に大津の教育を十分に知る教員ＯＢがいないことです。
大切にしてきたことが、どんどんと消去されていく。大丈夫かと思うことしばしば。求めているものの違いを強く感じることが多いように思えるのは、私だけではないと思います。

つぎに、大津が大事にする教育が明確に示されていないことです。
大津市民憲章の5つの事柄がすべてであるように思いますが。それを実践する教育であることが重要であるのではないかと思いますが。

つぎに、学校施設の老朽化対策ができていないことです。
ここ数年何もできていない。予算がついていないので、できようはずもありませんが。洋式トイレの問題は深刻です。早急に対応を図る必要がある。安全で心地よく、近代的(グローバルネットワーク）な施設であることが重要。

つぎに、教育費の全体に占める割合が他市町に比べ少ないことです。
10％を目指す必要があるのでは。言うまでもなく、大規模改修や建て替え等の予算は枠外で対応しないと、意味がないように思います。

つぎに、コミスク等を運営し推進する裁量予算が必要であること。・・・・・・・

以上、まだまだあるでしょうが、とりあえず、これまで議会で質問したり、執行部と愚論してきた内容です。