新着情報 / 活動報告
2019.12.31
子育て支援 夢・まち 大津 基本政策
夢・まち 大津
さとう健司さんとともに、対話を大切に、市民が主役で、現場の声を生かした市政への転換を図ります。
いつもとは違う大晦日
夢・まち 大津の政治活動を、連日、年の瀬にもかかわらずに、地域の皆様と行いました。皆さん、本当にご理解とご協力をいただき、感謝をしております。ありがたいことです。
争点 子育て支援について
さて、現市政の成果として、声だかに子育て支援と訴えられています。その内容を見ると、民間保育園の増設と待機児童の減少にあるようですが。
しかしながら、過度とも言える民間保育園の増設は、小規模で園庭すらない施設もあるなど、外遊びでは園外にでなくてはならず、交通事故に遭遇するリスクを負う状況も見受けられます。認可する大津市としての見識を、改めて評価する必要があるように思います。
加えて、民間保育園に財政全体の1割に当たる120億円という巨額な予算をつぎ込んでいることについても、、改めてその是非を評価する必要がありあす。
ここ数年、公立保育園への入所希望があっても入所ができません。それは、保育士不足が原因です。そのため、ほとんどの公立保育園で募集定員を割っている状況で、その数は200人を超えています。大津市が児童福祉法の精神に基づき、市が責任をもって、募集定員を充足すれば、民間保育園を過度に増設せずとも、待機児童の問題は解決されていたと思われます。
ちなみに、公立保育園の保育士不足は、新規採用が異常に少ないことによります。1,2名程度しか採用されていません。
子育て支援は、保育園の数と待機児童の問題だけではありません。大津市民病院における周産期医療の充実、不妊治療への対策の拡充は、喫緊の課題です。また、働く親にとって、児童クラブの充実も、指導員の人数や待遇、施設の整備、拡大など、切実な課題です。
こうした子どもに関わり施策を、バランスの良く実施することが、求められるのではないでしょうか。
夢・まち 大津 の基本政策は、このように考えています。
夢・まち 大津
さとう健司さんとともに、対話を大切に、市民が主役で、現場の声を生かした市政への転換を図ります。
いつもとは違う大晦日
夢・まち 大津の政治活動を、連日、年の瀬にもかかわらずに、地域の皆様と行いました。皆さん、本当にご理解とご協力をいただき、感謝をしております。ありがたいことです。
争点 子育て支援について
さて、現市政の成果として、声だかに子育て支援と訴えられています。その内容を見ると、民間保育園の増設と待機児童の減少にあるようですが。
しかしながら、過度とも言える民間保育園の増設は、小規模で園庭すらない施設もあるなど、外遊びでは園外にでなくてはならず、交通事故に遭遇するリスクを負う状況も見受けられます。認可する大津市としての見識を、改めて評価する必要があるように思います。
加えて、民間保育園に財政全体の1割に当たる120億円という巨額な予算をつぎ込んでいることについても、、改めてその是非を評価する必要がありあす。
ここ数年、公立保育園への入所希望があっても入所ができません。それは、保育士不足が原因です。そのため、ほとんどの公立保育園で募集定員を割っている状況で、その数は200人を超えています。大津市が児童福祉法の精神に基づき、市が責任をもって、募集定員を充足すれば、民間保育園を過度に増設せずとも、待機児童の問題は解決されていたと思われます。
ちなみに、公立保育園の保育士不足は、新規採用が異常に少ないことによります。1,2名程度しか採用されていません。
子育て支援は、保育園の数と待機児童の問題だけではありません。大津市民病院における周産期医療の充実、不妊治療への対策の拡充は、喫緊の課題です。また、働く親にとって、児童クラブの充実も、指導員の人数や待遇、施設の整備、拡大など、切実な課題です。
こうした子どもに関わり施策を、バランスの良く実施することが、求められるのではないでしょうか。
夢・まち 大津 の基本政策は、このように考えています。
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